山田洋次監督の
映画
「家族」
録画したやつ
観たけれど
高度経済成長期の
日本を
舞台に
家族が
長崎県の
島から
北海道へ
何日もかけて
電車を
乗り継いで
移住する
様子を
ドキュメント的に
描いている
映画で
途中で
広島や
大阪や
東京に
立ち寄りながら
進んでいくのだが
まだ
整備されてなくて
車線もなくて
結構
無茶苦茶に
車が行き来する
道路の
様子だったり
電車の中では
赤ちゃんが
授乳している
隣で
お父さんが
平気で
タバコ吸っていたり
当時では
当たり前だが
今では
考えられない
光景が
いっぱい
そして
万博で
賑わう
大阪の街の様子
梅田駅や
当時あった
北大阪急行の
万博の
駅の
大混雑ぶり
など
貴重映像
いっぱいで
1970年の
日本に
思う存分
触れられる
映画で
すごく
良かったよ
☆・:.,;*
山田洋次監督が
描く
家族像も
リアルで
現実の
出来事のように
引き込まれる
映画だったよ
☆・:.,;*