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こんちゃですぅ〜 ㋜㋜ |
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その男、凶暴につき （1989）
キャスト - ビートたけし、白竜、川上麻衣子、佐野史郎、岸部一徳
- スタッフ
- 監督 : 北野武
- 脚本 : 野沢尚
- 製作者・原案：奥山和由
- 再生時間
- 01:42:43
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キャッチコピーは「コドモには、見せるな。」 北野武の映画初監督作
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ちょっとだけ、おさらい
麻薬の売人柄本（遠藤憲一さん）が
「清弘さん
俺にも少し儲けさせてくださいよ
ヤクの出どころ知らないわけじゃないし」
清弘（白竜さん）に殺された
「あんちゃん、変な夢見るんじゃないよ」
暴力的な異端刑事
我妻諒介(ビートたけしさん)が
新人の菊池（芦川誠さん）を引き連れ
事件の捜査を開始した
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ネタバレありです
麻薬売人の柄本が惨殺された事件を追う
我妻たち
タレコミにより
本庁の刑事たちと
柄本から麻薬を買っていた常連客が身を潜めている
女の部屋をガサ入れする
「いる？」
常連客の塩田（井田弘樹さん）
本庁の刑事
左：三宅（谷村好一さん） 右：佐藤（中村銀次さん）
しかし
本庁の刑事二人も
あっさり塩田に倒されてしまう
そして
アパートを飛び出して逃走を図る
「我妻さん 逃げました」
塩田は窓から逃げ
外にいた刑事を
拾ったバットで強打し
走り去る
我妻は
必死に逃げる塩田を追いかける
我妻は
追ってきた菊池の車に乗りこむ
しかし
菊池の運転にイライラする我妻は運転を変わる
「変われよ もう」
塩田を追い詰めた我妻は
「オラオラ オラァ
オラァ～」
そして
こけた塩田を軽く軽く轢いてしまう
「轢く事は無いんじゃないんですか
下手したら死んでますよ」
しかし
轢かれた塩田はバットで車のガラスを割り始める
「馬鹿野郎
誰が死んだんだこの野郎
生きてるじゃねぇか」
我妻は車をバックさせて体勢を崩し
塩田を車ではね
過剰に暴行を加える
その後、我妻と菊池は
別の麻薬の売人橋爪（川上泳さん）を捕える
「どっから薬仕入れてるんだ」
「知らねぇ～よ」
「どっから仕入れてるんだ
どっからだぁ」
我妻は売人橋爪の頬を
何度も何度も
ひっぱたき続ける
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このシーンは意外と長く 川上泳さんが 本当に何度もひっぱたかれていたのが 印象に残る１つです |
そして
橋爪の口から
「そんな事、てめえが知ってるだろ」
とんでもない事実が．．．
「てめえらの仲間の岩城だよ
岩城が横流ししてんだよ」
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麻薬の出元は 唯一我妻を理解してくれる同僚の なんと岩城だった．．．
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「岩城の事をバラした？」
「わざわざありがとう」
清弘に連絡する酒井（松本公成さん）
「薬、持ってきたか」
「何の話だ」
「しらばっくれるんじゃねぇ」
「変な芝居よしましょうよ
薬さばいて高飛びしなきゃいけないんだよ
もう我妻ってデカが、あんたたちの事調べてるぜ」
岩城に呼び止められる我妻
「君は岩城とは付き合いが古いんだろう
岩城の事で一部のマスコミが騒ぎ始めてるんだけど
話が大きくならないうちに何とかしたいんだけどね」
「本人に聞いたらどうですか」
「岩城がつかまらないんだよ
うちにも帰ってないようだし
行方不明なんだ」
岩城は行方不明であり
我妻は
岩城の家を訪ねて妻に話を聞くが・・・
岩城の妻（音無美紀子さん）
岩城は首を吊っていた所を発見され
自殺として処理されてしまう
「我妻さん
岩城さん本当に自殺なんですか」
「我妻さんは岩城さんと
一番親しかったんじゃないんですか」
無言のまま
何も答えない我妻
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詳しいエピソードの内容は ぜひ本編をご覧になってください．．． |
「お帰んなさい」
「誰か来てんのか？」
「お友達が泊ってるの」
「我妻さん妹さんいるんですってね
この間退院したんですって
どっか悪かったんですか」
「頭」
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それではまたなのらぁ〜
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でしたぁ～ 