テレビシリーズ 2012年 第1期『PSYCHO-PASS サイコパス』 2014年 第2期『PSYCHO-PASS サイコパス 2』 2019年 第3期『PSYCHO-PASS サイコパス 3』 |
劇場版 2015年『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』 2019年 三部作 『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System case.1 罪と罰』 『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System case.2 first guardian』 『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System case.3 恩讐彼方に__』 2020年 特別編集版『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』 2023年 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』 |
といくつもの作品がありますが
今回の作品は
劇場版の第1作です(R15+)
作品内時系列としては
テレビシリーズ第2期の後になります
|
---|
(スプラッター作品ではありません)
先にも書きましたが
物語としては
テレビシリーズ第2期の後の
2116年のストーリーになりますが
第1期、第2期を見ていなくても
この作品だけでも
もちろん楽しむ事は出来ます
しかし
2112年からの ここまでの物語の展開 そして人物像、人間関係 |
現在も テレビシリーズ第3期以降の
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』
が上映中です
|
---|
PSYCHO-PASS サイコパス
|
---|
あらゆる心理傾向がすべて記録、管理される中、
個人の魂の判定基準となったこの計測値を人々は
「サイコパス(PSYCHO-PASS )」
の俗称で呼び習わした
犯罪係数が既定値を超えれば、
「潜在犯」として逮捕、隔離される
潜在犯の摘発と登録住民のメンタルケアを行うのは
厚生省の巨大監視ネットワーク
ー シビュラシステム ー
2116年――
日本政府は紛争国へ「シビュラシステム」と
無人ロボット・ドローンの輸出を開始
世界にそのシステムの手を広げようとしていた
そんなある日
武装した不審な集団が日本に侵入する
その集団は日本の警備体制を知り尽くし
シビュラシステムの監視を潜り抜けてテロを計画していた
シビュラシステムが導入されて以降
前代未聞の密入国事件に
常守朱は
厚生省公安局刑事課一係を率いて出動し
不審な集団を
対峙する
公安局局長:禾生壌宗
「君なら見間違える事はないだろう」
テロリストの一員の
脳内記憶のモンタージュを行うと
密入国の指示者と思しき人物が浮上するが
それは
元厚生省公安局刑事課一係執行官にして 朱の元同僚・狡噛慎也だった |
朱は狡噛の真意を探るべく
シャンバラフロートの捜査へ旅立つ
憲兵隊大佐:ニコラス・ウォン
長期の内戦状態下だった
SEAUn(東南アジア連合/シーアン)は
紛争地帯の中心部である首都・シャンバラフロートに
日本の「シビュラシステム」を実験的に導入
管理下に置かれた
水上都市シャンバラフロートは
これによって
つかの間の平穏と安全な生活を手に入れた
新たなる地にもたらされた
正義の真実が明らかになる――
それではまたなのらぁ〜
|