日本版宣伝用ポスターでは
ナイフを持った少女が
生き抜くために
そっち系統の戦いをするイメージ
を想像しそうですが
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『ラスト・クリーク』
まず
邦題は原題をそのままカタカナ表記したものです
ラストは Last ではありません
RUST(錆)です
クリークは、川(river)よりも小さい 小川(creek)です
タイトル」の『ラスト・クリーク』は
「ラスト川」という川の名前の事です
そして
錆=赤
「ラスト川」=赤い川
最後まで見るとこのタイトルに
いくつかの意味が含まれているのが
わかると思います
物語は ソーヤ(ハーマイオニー・コーフィールドさん)が
迷い込んでしまった森の中で
無法者の兄弟 中央:ホリスター(マイカ・ハウプトマンさん) 左:バック(ダニエル・R・ヒルさん)
に執拗に追い続けられ命を狙われる
そしてソーヤの 生き残りをかけた戦い 壮絶なサバイバルが始まる
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しかし
登場人物もかなり少なく 途中でおおよその展開の 全てが予想出来てしまいます |
予想を覆す
どんでん返しが来るのを期待してましたが・・・
けれども
筋書きは予想つきながらも
ラストまでに何度も訪れる
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それなりに
物語自体は
見せてくれました (特に後半)
ただ
約1時間50分という長さ
後半になるまでに
若干のダラダラ感を感じ
せめて
1時間30分ぐらいにまとまっていれば
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と思いました
しかし
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筋書きは予想つきながらも
後半の展開を含め それなりに 楽しめる作品だと思います
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ラスト・クリーク
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大学4年生の
ソーヤ(ハーマイオニー・コーフィールドさん)は
就職の面接に向かう途中
道を間違え
ケンタッキー州の
極寒の森の奥深くに迷い込んでしまう
ところが
ソーヤは
そこで突如として
ホリスター(マイカ・ハウプトマンさん)
バック(ダニエル・R・ヒルさん):ホリスターの弟
冷酷な無法者の兄弟に追われ
死に直面することとなり
森の中を彷徨い逃げ続ける
しかし
無法者の兄弟も
執拗にソーヤを追い続け命を狙う
そして
2日目も日が暮れようとしてくる
力尽き
朦朧としているソーヤの前に
人影が...
「ここで何を...」
ソーヤが
気が付いた場所は
ローウェル(ジェイ・ポールソンさん)という
男の家だった
そこへ
あの兄弟がやって来る
「相変わらず真面目そうだな いとこ殿」
なんと
ローウェルはあの兄弟のいとこだった
「ここだとバレたら殺されるぞ
黙ってれば助けてやる」
逃げる場所もないため
不安を持ちながらもローウェルと
協力せざるを得なくなる
ローウェルは謎の目的を持つ
得体のしれない独り者だ
信頼できるのか分からないが
ソーヤは無法者の兄弟
から生きて逃げるために
彼に運命を賭けることになる
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詳しいエピソードの内容と この続きは ぜひ本編をご覧になってください... |
見知らぬ森で・・・
誰を信じるか
それではまたなのらぁ〜
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