映画:STAR SAND 星砂物語 | にゃんのブログ...

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2015/08/17 より始めました。

(冷やし中華 終わりました)

 こんちゃですぅ〜 

 

 

STAR SAND 星砂物語

 

 

原作はロジャー・パルバースさんの小説

星砂物語

 

そして ロジャー・パルバースさん

自ら 監督・脚本 で

STAR SAND 星砂物語

と題して映画化した初監督の作品

(本作を『戦場のメリークリスマス』の小さな姉妹篇と位置づけているとの事)

 

ロジャー・パルバースさんは

大島渚監督の映画 『戦場のメリークリスマス』 で助監督を務めていて

 

『戦場のメリークリスマス』で音楽を担当した坂本龍一さんが

主題曲 「Star Sand」 を提供している

 

 

『戦場のメリークリスマス』

は見たことがないけれども

この作品を見た後

見てみたいと思いました

 

この作品は、全編を通して英語字幕も表示されています

通常は英語作品を日本語字幕で見ますが

逆に日本語を、どのように英語にしているかの勉強にもなると思います

 

 

GYAO!のあらすじ

に追加 改変

 

1945年の沖縄

 

戦火から遠く離れた小さな島に渡り

独りで暮らし始めた16歳の少女

梅野洋海((うめのひろみ) 織田梨沙さん)は

 

洞窟で

 

脱走兵である日本人・岩淵隆康(満島真之介さん)と

(満島真之介さん の

 姉は、満島ひかりさん。妹は満島みなみさん。弟は満島光太郎さん

 

 

アメリカ人・ボブ(ブランドン・マクレランドさん)という

 

二人の青年に遭遇する。

 

 

戦うことが厭になって軍を離れた「卑怯者」同士の日本兵と米兵は

 

言葉が通じないながらも洞窟の中で暮らすうち

 

次第に心を通わせ合ってゆく。

 

日系アメリカ人の母親を持つ洋海は、時折通訳となりながら

 

隠れて暮らす彼らを気に掛け足しげく洞窟を訪れ

 

三人の間には不思議な関係が築かれるのだった。

 

ある日、隆康の兄・一((はじめ) 三浦貴大さん)

(三浦貴大さん の両親は

 三浦友和さん 山口百恵さん)

 

と 叔父

 

が洞窟にやって来る。

 

 

しかし、それは悲劇の幕開けだった……

 

 

2016年東京

 

友人らともあまり馴染めず

大学にも何となく通っているだけの保坂志保(吉岡里帆さん)

 

 

卒業論文の題材として

戦時中の沖縄をテーマにしてはどうかと

城間教授(石橋蓮司さん)に示唆され

一冊の日記を手渡される。

 

そこには

 

1945年の沖縄の小島で暮らしていた

 

16歳の少女の見聞きしたことが書かれていた

 

 

志保はそれを読むうち

この日記の持つに惹かれていく

 

 

 

 

ここまでが

あらすじに書かれている

内容です

 

 

少しだけ興味が湧くように。。。

保坂さん
あなたはすごいよ

 

 

 

 
 
綺麗な作品だと思います
 
1時間50分ですが
長く感じませんでした
 
見て損は無いと思います

 

 

 

天の川
Milky Way
River in the Sky
空の川

 

 

 

STAR SAND 星砂物語 01:50:09 2017

(GYAO!より)

キャスト
織田梨沙/満島真之介/ブランドン・マクレランド/三浦貴大/吉岡里帆/寺島しのぶ/渡辺真起子/石橋蓮司/緑魔子
スタッフ
監督・脚本:ロジャー・パルバース/主題曲:坂本龍一 音楽:田中拓人 撮影監督:小川真司(JSC)録音:小川武 美術:金勝浩一 ヘアメイク/特殊メイク:徳田芳昌 衣装:立花文乃 編集:井手広法
再生時間
01:50:09
配信期間
タイトル情報
STAR SAND 星砂物語

 

 

 
一九四五年四月、沖縄。
殺さないことは、臆病だった。
戦わないことは、卑怯だった。
平和を願うことは、危険だった。
 
1945年の沖縄。戦火から遠く離れた小さな島に渡り、独りで暮らし始めた16歳の少女・梅野洋海(ひろみ)は、洞窟で脱走兵である日本人・隆康と、アメリカ人・ボブという二人の青年に遭遇する。
戦うことが厭になって軍を離れた「卑怯者」同士の日本兵と米兵は、言葉が通じないながらも洞窟の中で暮らすうち、次第に心を通わせ合ってゆく。
日系アメリカ人の母親を持つ洋海は、時折通訳となりながら、隠れて暮らす彼らを気に掛け足しげく洞窟を訪れ、三人の間には不思議な関係が築かれるのだった。
ある日、隆康の兄・一(はじめ)が洞窟にやって来る。しかし、それは悲劇の幕開けだった……2016年東京。
友人らともあまり馴染めず、大学にも何となく通っているだけの志保は、卒業論文の題材として戦時中の沖縄をテーマにしてはどうかと教授に示唆され、一冊の日記を手渡される。
そこには1945年の沖縄の小島で暮らしていた16歳の少女の見聞きしたことが書かれていた。
志保はそれを読むうち、この日記の持つ謎に惹かれていく。
 
 

 

それではまたなのらぁ〜