京都の旅SEP 2016
続いて大徳寺の塔頭
瑞峯院
瑞峯院は
キリシタン大名として知られる大友宗麟公が、
1535年(天文4)菩提寺として創建。
本堂、表門(ともに重文)は創建当時のもの。
庭園は独坐庭と称し、苔と石組みで構成し、
枯山水の名園として知られる。
本堂裏には、石組を十字架形にした閑眠庭がある。
茶席安勝軒は通常拝観。
平成待菴は拝観予約必要。
庭をながめながら、御抹茶の接待を受け、法話、座禅をします。
(事前申込必要)
拝観料は400円ですが
こちらでも地下鉄バスの1日乗車券のパンフレット提示で
50円引きです。
素敵なお庭をのんびり見ながらぼーっとしました。
こちらでも見事な障壁画を見ました。
まだまだ沢山行きたいところがあるので
大徳寺塔頭巡りはこのへんで
また今宮神社に戻ります。