過ぎてしまえば早いもので、銀座の手術から本日6月4日で丸3年です。
3年前の今日は金曜日で雨が降っていて地下鉄に揺られながら色々考えていましたした。
あれだけ調子悪かった肛門も、手術してから多分「キレたな…」って血がついたのは初期の頃に1回か2回です。
ブログは読み返してないですけどね!
飲みすぎた翌朝の超アルカリ性の下痢でヒリヒリしてるなんてのはしょっちゅうありましたけど、何もしなくても半日もあれば治まっています。
ヒリヒリする箇所はいつも一緒でSSGの術後の右側で、肛門内の3センチぐらい奥です。
形成術をしてもまだ少し瘢痕は残っているので、指を突っ込むとそこはちょいとデコボコしています。
普通の下痢なら平気なんですけどね…
最近はずっと習慣だった野菜ジュースを切らしてしまい、そのまま1度止めてみたら後半べちょべちょウンコも治まってしっかり目のいい感じが続いているので、たまにあった軽めのヒリヒリもありません。
なので野菜ジュースはそのまましばらく中止にしました。
便通は悪くない方ですが、基本は軟便が多いので、便秘気味になったとしてもカチカチではなくねっとり系の質の悪いウンコです。
質の悪いウンコは直腸に少しへばりついていて、じんわりと自分の弱った粘膜を刺激しているようです。
自分はドライバーなので長く座っているとそうなりますが、そんな場合でも休日でゴロゴロしてたりショッピング中とかは平気っぽいです。
何時間も座っているのは良くないのは分かっていますけど、なかなか時間に追われる仕事なのでキビシーです。
ウンコの太さも毎回ではありませんが、調子いいと肛門の力抜くだけでアタマは500円玉ぐらいのがブリリン!スルスルスル…と出てきます。
やっぱりカチカチはNGですけど、それなりの しっかりさはあったほうが糞切れもよくスッキリいいですね。
これからもオケツ関係は山あり谷ありでしょうけど、ひとまず銀座は術後3年で一区切りかな!
またおかしくなったら銀座へ行こうと思っていますけど、先生もまあまあ爺ちゃんですからその時やっているかは怪しいです?
最後に貰ったヘルミチンもいっぱい余ってますけど使用期限も怪しいです。笑
最悪の始まりだったジオンから7~8年経過していますが、自分はどうしても肛門を治したくて4回改造しています!
これまでジオン失敗に始まり、結紮切除は通算4つ、SSG、LSIS、形成術などと色々やってきましたが、まだ100パーセント元どおりとは感じませんけど、それに近くかなりマシになっているのは確かです。
もうこのレベルでまあまあの完治だとは思っていますが、まだまだ時間が経過すれば伸び代はあると思っています。
今でもたまに危険を感じるとワセリンなんかは使っていますが、もう普段は何ともなく薬とかも使っていませんけど何かあればすぐに対処します。
このまま生涯何も無いって事はありえませんからね!
まあ、おっさんですのでパーツの消耗とかは仕方ありませんけど、これからもあちこち痛みは上手く流しながら過ごして行きます。
どっか痛いとお酒もあまり美味しくありませんからね(^^;