「悪性リンパ腫、いうなれば血液のガンですね」
おおーい!そんなの聞いてないよ!
今日は月一病院イベントの日です。
今回は前日から用意周到に。晩御飯は8時頃なんですが、食後のコーヒーも飲まず、以降ひたすら体巡り茶飲んでました。
雨かな?おお晴れてきた。歩いて行こう。
大体30分くらい歩いていつもの病院着、いつもの受付ねーちゃんに挨拶して、採尿・採血です。
意外とジジババ多く、少々待たされたのですがいつもの医者の部屋にイン。
医者「こんにちは、体調お変わりありませんか?」
なか「最近仕事中眠いんですよ」
医者「あーそうですか(軽く流し)、ところで大分数値良くなってますよ」
なか「(この野郎流しやがって)なんと!そうですか」
医者「ちょっとね、肝臓は相変わらずですけどね、なにか気を付けてますか?」
なか「炭水化物を控えてまして」
医者「おおそれはいいことです、これならばまた薬減らしていけますね」
コンシェル「先生!ちょっと…」
医者「ん、え!ごにょごにょ…」
医者「ああ、なかみなさん次回はここらで」
なか「了解です、おせわさまでした」
ここで部屋から出て扉を閉めた瞬間、冒頭の言葉が中から聞こえてきたのです。
瞬間に心臓が止まった(気がした)。なんかね、ドラマというか今ではコントの一場面のような展開。
いやでもおかしいでしょ、血球数とかは調べて無いし。
一瞬後冷静になって聞き耳立てると、どうやら隣の部屋の患者さんの検査結果見たらしい、パーテーションで区切ってあるだけなので声も聞こえるしやり取りもできるのです。
…ほっと一安心だけど、つかほかに聞こえるとか気を使わんのかね?隣の患者さん歳少し上くらいで冷静に答えてただけに腹立ちました。自分にこれ宣言されてたらショックで多分話せないわ。
そこら辺でつい前後を省いてツイートしてしまい、各方面に心配させてしまいました。
ごめんなさい
あと心配してくれてありがとう。
自分ではなかった安堵感と、宣言されてた彼への複雑な気持ちから、
ファイヤー
朝も食べてないので尚更旨かった。炭水化物控えてると言った傍からw。
この後薬局行って薬をもらいました。
どーしておねえさま(ねーちゃんではない)が担当してると話が弾む?てか一人しかいない(1/4)おねえさまをなぜ引く!?
まあね、特に何も生まれないのでこんな感じでいいのですけどね。
というわけでこの前載せたみゆちゃん別ショット
かわいい…。
以上

