リョウを産むまで
障がいを持つ子や人と
関わったことが
ほとんどなかった私
ダウン症のママ友Aさんも
無事に次の赤ちゃんを産み
きっと私も大丈夫だと
なんとなく思いながらも
もしもまた
ダウン症ではなくても
何か障がいを持つ子が
生まれたら・・
と考えなくはありませんでした
当時はまだポケベルの時代
携帯電話もインターネットも
一般にはそれほど普及してなく
新聞や書籍
私の周りの人から
直接聞くことだけが
情報として入って来ました
今思い返せば
必要な情報がすぐに入るけど
それ以上に不要な情報も
たくさん目にしてしまう
情報過多な今の時代では
なかったので
いろんな情報に惑わされず
そんなに気にせずに
過ごせたような気がします
リョウ妊娠中は
16周目の頃からお腹が張り
17周目で切迫流産で
1週間入院したので
とにかく初期は大事に
過ごそうと思っていました
でも
まだ首もしっかり座らない
抱くと緊張して身体を反らせ
元に戻すために
股関節と膝を曲げて抱くのは
結構な力が必要でした
8kgのリョウを連れて
高速を使って1時間かかる
音楽療法や子どもの城へ通い
週1回の母子通園
家でもドーマン法の
パターニングをしたり
(3人がかりで手足頭を動かす)
ドッツカードや
絵本の読み聞かせをしていました
2人目の赤ちゃんが
生まれるまでに
少しでもリョウの身体が
しっかりしますように、と
いつもお読み頂き
ありがとうございます
お日さまパワー✨