リョウは1歳を過ぎてから

気管支炎や肺炎になり

よく入院していました悲しい


一度入院すると

1週間〜10日以上と

結構入院生活は長引き

酸素濃度が低くなって

鼻から酸素を流すか

(カニューレが外れやすい)

それでも厳しい時には

酸素テントに入りました不安


小児用ベッドの上半分を

ビニールハウスみたいに覆い

高濃度の酸素を流し

その中にリョウを寝かせる


付き添いで同じベッドに

寝ていた私も上半身は

酸素テントの中に入るので

酸素をいっぱい浴びるのは

良いのですが

湿度でむし暑くなったり

結構不快でした悲しい


RSに罹った時は

呼吸状態がさらに悪くなり

口から固い管を送管され

人工呼吸器に繋がれた事も不安


135歳と

奇数年に呼吸器のお世話になり

それでも見事に復活して

元気になりましたニコニコ


たん吸引も頻回になり

忙しい看護師さんを

ナースコールで呼んでも

なかなか来てもらえない時も多く

吸引方法を教えてもらい

私が吸引をするように


咳き込んでゴロッという

「今❗️取って欲しい❗️

時にはナースコールでは

間に合わないので

夜中でも起きて

自分で吸引していました真顔


当時のこの総合病院は

建物もかなり古く

不思議なこともよくあり

夜中になぜかヒールの音がして

酸素テントの中を

真っ赤な口紅をつけた人が

にっこり微笑みながら

覗き込んでいて

「今夜の看護師さん派手だなぁ」

と思い翌朝聞いてみたら

もちろんそんな人は

いなかったり不安


看護師さんたちに病棟内の

「絶対通らない方が良い場所」 

などを教えてもらったり不安

不思議な話を聞かせてもらったり

大変な入院生活でも意外と

楽しんで過ごしていましたニコニコ



​いつもお読みいただき

​ありがとうございます目がハート


不思議な雲☁️