次の訪問日に保健師さんから

同じ町内にいるお母さんの

連絡先を教えてもらい

早速連絡してみましたニコニコ


2歳くらいの女の子で

今は入院しているとの事で

一度だけお母さんと会いましたが

結局お子さんとは会えないまま

そのご家族は引っ越しされ悲しい


やっぱり数少ない

ダウンちゃんのママと

お友達になるのは

難しい事なんだなぁと

残念に思っていました悲しい



私がリョウのママになり

一番に思ったのは

他人から可哀想にと思われないよう

私がキチンとしておかなくては


「あそこのお宅には

障害を持つ子がいるから

お母さんも毎日大変そうだよね」

と思われたくないちょっと不満


いつも身なりをちゃんとして

前を向いて歩こう


髪の毛を振り乱し

手を抜いて変な格好をしていたら

リョウがいるから、と

思われてしまわれそうだからちょっと不満


聾学校相談室のT先生からも

「リョウちゃんを隠さないで

お母さんはいつも笑っててね」

と言われました


確かに私がいつも

険しい顔をしていたら

それだけで他の人からは

大変なんだろうな的な目で

見られるだろうしちょっと不満


見栄を張るとはちょっと違い

凛としながらも笑顔でいよう

と心がけていましたニコニコ


のちに多くのダウンちゃんママと

お友達になりましたが

20代の若い美人ママが多く

みんなオシャレでした目がハート飛び出すハート


そして

ダウン症の子は似たような

顔をしている、と言われるけど

みんな親兄弟にそっくり泣き笑い


特徴的な所ももちろんあるので

集まって遊んでいると

従兄弟同士みたいで

めっちゃ可愛い目がハート飛び出すハート


みんなより1本多い染色体には

たくさんの優しさとか可愛さ

人を癒す力、人を集める力が

入っているのだと思います目がハート






​いつもお読み下さり

​ありがとうございます目がハート



普通に鹿がいる島🦌