リョウのお世話をしている時

ふと視線を感じるその先には

小さな漫画チックな

丸くて可愛い神さまがいたひらめき


何も言わずにじっと

私とリョウを見ている神さま


怖いとは全く思う事もなく

「あ、また来てる目がハート

と嬉しくなって

「いいとこ見せなくちゃひらめき

と張り切っていましたニコニコ


何回目かの時に母がいたので

「ほら、あそこから見てるよ」

と小声で神さまの事を話すと

「誰もいないから!

そんな人なんていないから!

そんな事、人に言ったらダメよ」

と顔をこわばらせて言われました不安


へー母には神さま見えないんだ

くらいにしか思わなかったのですが

翌日から母がうちに来てくれる

時間が長くなりました泣き笑い


後で聞いたのですが、母は

ついに私がおかしくなって

しまったんじゃないかと思い

父に相談して 

とにかく私を1人にしないようにと

仕事も辞めて私の側にずっと

いてくれたそうです泣き笑い


父も仕事帰りに

うちに寄る回数が増えていて

両親にはとても心配をかけました


母からは

「絶対に人に言ってはダメ」 

とキツく言われたし

神さまの存在を

あまり人に言わない方が 

いいのかなぁと思い

黙っていましたが

神さまはある日を境に

パタリと見なくなりました悲しい


私がリョウの母親として

頑張っているから

ヨシヨシ、と認められて

天へ戻って行ったのだ

と思っていましたニコニコ


それから数年後

江原啓之さんのオーラの泉で

いろんな芸能人が

「小さいおじさん」

を見た話をしていて

私が神さまだと思っていたのは

小さいおじさんだったのかと

腑に落ちましたひらめき


いつもキッチンカウンターの

向こう側からひょっこり覗いていて

15cmくらいの神さま✨


私が神さまに見えたのは

妖精や自然霊が

その人に合った姿で

現れてくれるらしく

と言うか見えるらしく

私の中の神さまのイメージは

トムとジェリーで見ていた

丸くて可愛い神さまだったようです


やはりリョウは護られている

子どもなので

妖精さんが見守ってくれていた


この手の話は

分かってくれそうな人にしか

話した事がありません


小さい頃から不思議な事も多く

感じやすいタイプだったので

割とそう言う話も多くあり

神さまの存在も疑う事なく

過ごして来ましたニコニコ



​いつもお読み下さり

​ありがとうございます目がハート


ミニストップのプレミアムショコラソフト目がハート