リョウの退院翌日から
夫の出勤後に私の母が
朝から来てくれました
昨夜初めてリョウと一晩過ごし
夜中の授乳もあったり
朝からオムツ替えや着替えなど
バタバタと過ごしていて
母が手伝ってくれるのが
とても有り難かったです
午前中にリョウを沐浴させようと
ベビーバスにお湯をはった頃
夫が帰宅して嬉しそうに
リョウを沐浴させてくれました
時間に融通のきく仕事だったので
それからは毎日午前中の沐浴は
夫の仕事になりました
母が家の事も手伝ってくれ
「夜中も起きるのだから
寝られる時に寝ておきなさい」
と、昼間少し寝むれるのが
とても助かっていました
新生児用のスケールをレンタルし
直母でどれくらい飲んだか
確認しながら
足りない分は哺乳瓶で飲ませる
お腹が空いた、と泣く事も
少なかったので
ほぼ3時間起きに強制的に授乳
何時にどれくらい飲んだか
1日の飲んだトータルを計算して
体重が何g増えたのか
熱や体調などもほぼ2年間毎日
全て記録していました
とにかく
リョウを元気に成長させて
あげなくては、と必死でした
その頃私は
リョウは特別な子どもなので
神さまが気にかけて
いつも見守ってくれている
と信じていました
それは
たまにキッチンカウンターの
向こうから誰かがチラリと
覗いているのが見えていたからで
「また神さまが様子を見に来てる✨
頑張らなくちゃ」
と妙に張り切っていたのです
いつもお読み下さり
ありがとうございます
退院直後のマッチ箱サイズの小さなリョウの手形足形✨