緊急帝王切開で生まれた
私たちの待望の赤ちゃんは
生まれてからすぐに
十二指腸閉鎖のオペができる
S総合病院に
夫と救急車で運ばれました
麻酔が効かず
それでも
赤ちゃんが苦しがっているから
と、お腹にメスを入れられて
私は意識を失っていたので
赤ちゃんとは対面しないまま
深夜1時過ぎに生まれ
処置や様々な検査を経て
3時前に出発したそうです🥲
その時に看護師さんが
撮ってくれた
ポラロイド写真をもらい
「これが私の赤ちゃん」
と不思議な感じで見ていました🥲
覚悟していた陣痛もなく
ラマーズ法も活躍せず
いつの間にか生まれた赤ちゃん🥲
生まれたらすぐに
抱っこしてあげたかったのに
それも叶わず
今は1人でS総合病院に
いるのだと思うと
可哀想で涙が出ました
午前中に夫が来てくれ
救急車内で保育器に入った
赤ちゃんに対面した時
「ボクは大丈夫だから」
と赤ちゃんから伝わって来た
と言いました
生まれたての新生児でも
とても小さいのに
その3分の2ほどしかない
小さな小さな赤ちゃんでしたが
夫は
「とてもしっかりしていた
あいつなら大丈夫」
と笑って言ってくれて
そうか、大丈夫なんだ
と私もなんだかちょっと
安心しました
いつもお読み下さり
ありがとうございます
神社のキレイな光✨