入院していたK病院では
赤ちゃんの手術ができないので
市内のS総合病院への
転院が決まりました
31週目で入院し
36週目に入ったら転院
少しでもお腹の中で育てて
大きくなってから手術の方が
良いので頑張っていました
S総合病院は
周産期母子医療センターで
県内のハイリスクな妊婦や
新生児を受け入れていて
NICUもあるのでとても安心
な反面
診察の待ち時間が超長く
駐車場に車を入れるのも
いつも長蛇の列
当然入れ替わり入退院があり
空き部屋が常にないところを
36週に入ったら受け入れます
と言われそれまでK病院で
何とか破水しないように、と
気をつけて入院していました
妊娠8ヶ月で
すでに臨月並みのお腹なので
廊下を病衣で歩いていると
「出産ですか?頑張ってね」
とよく声をかけられていました
S総合病院に転院して出産したら
すぐに手術してもらえて
それで私も赤ちゃんも大丈夫
全て順調にうまく行く
と信じていました
入院生活も長くなると
看護師さんたちとも仲良くなり
いろんな話しをしたり
来てくれるのが楽しみに
その中に1人だけ
愛想もなく話しもなく
ただ淡々と点滴をつなぎ
戻って行く・・
苦手な看護師さんがいました
いつもお読み下さり
ありがとうございます
可愛い雲