先日の大会で期節骨を骨折した次男。



画像では分かりにくいですが、小指付け根が腫れてピンク色になっています。


大会は団体戦、次男は中堅で出場。

次男らしい試合じゃないなぁと、見ていて思いました。

(次男の結果は引き分けでしたが、チームとしては負けちゃいました)


痛い、痛いって言いながら次男は普通に歩いて帰宅しました。


そう言えば、末っ子ちゃんも骨折した時は

痛い、痛いって普通に歩いて帰宅したけれど。

(この時は学校側は足の腫れと内出血を確認しておきながら、連絡なく末っ子ちゃんを歩かせて帰した)



次男の場合は

試合中のケガだったけれど

顧問の先生に何も言わずに帰宅したのだと。


仲間には珍しく自分から

「やべ〜、試合で痛めた〜、痛え〜」

と言ってはいたみたいだけどね。


(本当、どんだけ顧問の先生とコミュニケーション取りたくないんだか)



春から3年生だよ〜?

長女が入学するし、同じ剣道部なんだから

次男よ、長女をよろしく頼むぞ!

と思っています。









私は稽古、11回目。



日本製の袴と道着を思いきって購入しました。

お高いのは承知。

流石の着心地です。

こんなにも動きやすいのかと感激! 


購入して良かったなと思いましたが、

1枚ずつしか購入しなかったので。

連続の稽古があった場合、道着だけでも

もう1着欲しいなと思いました。


最近は体調が良く、ありがたい事にケガ無く稽古出来ています。


この日は所属剣友会の稽古後の夜、

M先生所属の剣友会に

末っ子ちゃんと共に12回目の稽古へ。


M先生所属の剣友会で稽古すると、

前回もそうでしたが

腕が上がらなくなる位、

体力の限界まで稽古します。


所属剣友会とは全く違う稽古内容です。


基本の稽古を終えて。末っ子ちゃんは、

中学生と小学6年生と共に先生に掛かり稽古。


剣道をしていて稽古で初めて

キツい、

辛い、

息苦しい…

と泣きました。


そして初めて、掛かり稽古中に転がされた末っ子ちゃん。


あ!末っ子ちゃん、めちゃくちゃ転がされてる!

と、見て思いました。

(M先生所属の剣友会の会長に)


末っ子ちゃんに遠くから

「頑張れ!」と声を掛けましたが。


末っ子ちゃん、途中泣きながら掛かってました。


掛かり稽古後、すぐに私のところに来て

「苦しい〜!辛い〜!」

って言いにきて泣いていましたが。


私、

「苦しいのは、皆んな一緒!

辛いのも、皆んな一緒!

末っ子ちゃんだけが苦しくて辛いんじゃない!

お母さんだって苦しい!

お母さんだって辛い!

でも、この辛くて苦しい思いを乗り越えるから

心が強くなれるんだよ!」

と、自然と声をかけてました。


そうは言ったものの。


末っ子ちゃん、面外しちゃうのかしら…

もうやりたくないって言うのかしら…


少し心配になりながらも、

遠くから見守っていたら。


末っ子ちゃんは弱音を吐かずに頑張っていました。



私も会長先生に掛かり稽古をお願いしました。

なんとか掛かり稽古を終えて、切り返しをして

竹刀をおさめましたが。


本当に、キツい。

こんなにも腕が上がらないのかと。

悔しくなります。

竹刀を握って立っているのがやっとでした。


まだまだ修行が足りないな、と

少し落ち込みつつも

不思議と充実した気分で帰宅しました。


末っ子ちゃんはと言うと。

なんだかスッキリした顔をしている。


末っ子ちゃん、

「私、疲れたからご飯食べない!

お風呂入らない!寝ちゃう!」

と言って、道着着たままベッドで寝てました。




昨日は13回目の稽古。

私の相棒です。




アキレス腱サポーターを長らく愛用しています。



ぺこちゃん。

私がサポーター装着すると

スタスタ〜っとやってきました。


昨日の稽古は、身体に筋肉痛が残っている状態。

かなり稽古がキツく感じました。

子どもたちと一緒に基本稽古した後、

いつもなら大人の稽古にも参加しますが

身体がぐったりとして全く動けそうもなかったので

見取り稽古しました。


M先生所属の剣友会で稽古させていただいた際、

六段の女性剣士の先生から

私の小手打ちの残心が良くないと指導されたので、

先生方の稽古をよくよく観察しました。

(私は稽古中に試合での小手の残心をしているので

稽古中は基本的な小手の残心をすると良い、

と指導を受けた…のです)


う〜ん、小手打ちの残心って難しい。