次男の血液検査の結果が出ました。

私1人でこっそりとかかりつけ医に行ってきました。





甲状腺の数値が若干低いとの事でしたが、13歳ならこの値は許容範囲だという。

後は特に異常なし。




次男が赤ちゃん時代からずっとお世話になっている小児科医。




次男の食物アレルギーでもこの病院だから毎週通院出来たし、

次男が癖強めで悩んで相談した時もすぐに手を打ってくれて、検査出来る病院とやりとりしてくれた。




今回、顔真っ青で吐き気と手の震えが出てしまったことは精神的なところもあるのかもと

私は思っていたのだけれど。




やはりそうかもしれないと、先生は言う。




次男が支援学級に行かずに頑張っていることが、

少しずつ負担になってきているのかもしれない。




次男の場合、言語理解が低過ぎるのに他は問題ない分

自分が周りと比べて出来ないことが分かるし、

だから余計に辛くて自己肯定感が低くなるし、

そうなるとどんどん辛くなる。




板書も言語理解が低いとかなり辛い作業なんですよ、と先生。




ただ、テストの点数は意外にも最下位ではないところを見ると

かなり次男は頑張っているのが分かると。




中学2年生を乗り越えられるか。

ここが次男にとって、山場だろうと。

(先生の経験上次男の様な子は2年生辺りで周りについていけなくて不登校か、やさぐれてグレるからしい)




もし、顔が真っ青で吐き気と手の震えが頻繁に出てくる様になってきたら

身体が拒否しだしているということだから

無理はさせずに支援学級に通うのも手。

その時は親が次男に支援学級の話をするよりは、

かかりつけ医から話した方が

本人はすんなり入っていきやすいから

その時は私が次男君に話しますよって先生が言っていた。





次男が辛い中でも普通級で頑張れるのは、

きっと友達とは楽しくやっているし、

やりがいのある剣道があるからなんだよね。




色々と考えながら家に帰宅しました。





帰宅すると次男は学校から帰ってきていて。

キレッキレの早素振りをリビングでしていた次男。




次男、

「お母さん見て!俺の二の腕!」

って言いながら、ムキムキの二の腕を見せてきた。





だから、私も頑張る次男を応援したい。

見守っていたい。





な〜んて、思いながら夜中に1人しくしく泣きながらこのブログを記事にしてます。









ちゃちゃ。胴が長いよ。



仕切りのカーテン下が少し開いていて、そこから長女がやってくるのをストーカーの様に待っている。







何ですか?って顔してる。





このちゃちゃも病院でチキンアレルギーだと分かって。





色々フードを変えて半年間様子を見ていたものの。




嘔吐しなければ下痢するし。




下痢しなければ嘔吐するし。




下痢も嘔吐もしなければ湿疹でカイカイだし。




なんだかとことんアレルギーと縁のある我が家。




もういっそのこと手作りご飯にしてみようかな、と。




で、ちゃちゃは手作りご飯になりました。




昨晩は、

マグロ、キャベツ、ブロッコリー、

かぼちゃ、豆腐、少しお米


もの凄い勢いで食べます。





長男は白いものしか食べなくて困ったちゃんだったし、

次男は食物アレルギー酷かったのでずっと手作り離乳食、

長女も末っ子ちゃんも次男みたいに手作りでいけたので

ちゃちゃのご飯作りも案外楽に出来ました。





旦那さんは手作りご飯になったらもうドッグフードは食べなくなるから、困るって言うんだけどさ。




旦那さんが何で困るの?







何に困る?





まぁ、いっか。