今日は私が毎日一心不乱(老い先短いのでエイジング狙い(笑)に履き続けているブーツをご紹介したいと思います😲
それがこちら❗️
ベックマンフラットボックス🥾
このモデルのブランドはみんな大好きレッドウイングでございます✨
みなさんが知っておられるアメリカンワークブーツブランド、代表的なアメリカのワークブーツといえば、スモークジャンパーやセミドレスが有名なホワイツ、ジョブマスターやエンジニアのボスが有名なウエスコ、とならんで三大ブーツブランドに数えられることの多いこのレッドウイング✨
実は私もこの他に4足ほどブーツを所有しているのですが、全てレッドウイングでございます(笑)
ちなみにこのレッドウイングの創業は1905年初め、チャールズ・ベックマンと14人の仲間とで小さなレンガづくりの工場を建ててそこから始めたとされる創業100年以上もたつ大変歴史のあるブランド✨
このブランドの特徴のひとつに、その職業の特性にあわせたブーツをデザインしているというのがあります☝🏻
たとえばこのレッドウイングの代表的なモデルで8875アイリッシュセッター✨
このモデルの大きな特徴のひとつはなんといっても白いクレープソール、このソールはハンターが獲物に近づく際に足音があまりたたないようにということで正式名称トラクショントレッドソールというクッション性の高いソールを備えたブーツとなっております👍🏻
ちなみにアイアンレンジャーは…
あ〜語りたいことが多すぎて、こんな感じでいつも脱線してしまうのでそろそろ元の話に戻りましょう💦(笑)
前置きが長くなりましたが今回私が紹介したいモデル名は9060ベックマンフラットボックスでございます🥾
このモデルの特徴は大きく分けて3つ☝🏻
順に紹介していきたいと思います👍🏻
まず最初はモデル名にもなっているフラットボックスでございます🥾
フラットとは一般的に平らなという意味で使われることが多いですが、このフラットボックスのフラットとは、ここでは(無い)という意味で使われており、ボックスとは一般的には箱などの意味なのですが、ワークブーツには一般的につま先を補強するために先芯と呼ばれる補強用の芯がつま先に入っていることが多いんですが、ここでいうボックスは、この先芯のことをいいます。
なので、この方程式(笑)を応用いたしまして解答を導き出すとこのフラットボックス、すなわち一般的にワークブーツにはある先芯が無いブーツということになります☝🏻
ここまででわからない人いますかぁ〜❓
わからない人には個人的にワンツーマンレッスンしますんでコメントしてください(笑)
少し話は逸れるんですが、みなさんはブーツのエイジング、どうされていますでしょうか☝🏻
といいましても、普通一般的には通勤には革のビジネスシューズや通学ですとスニーカーとかを履かれてる人が多いと思うのですが、ブーツってなるとどうしてもプライベートでの着用が多くなると思うのですが、そうなると週末だけの着用でエイジングって…なかなか難しいと思うわけですよ💦
私が持っているエンジニアブーツなんて30年くらい前からずっと履き込んでいるんですが、このフラットボックスをあと何年履き続けていけるかって思うと、あと30年後にブーツ履いて歩き回れるほど元気でいれるかなぁ〜なんて考えると…夜も眠れない(笑)
あ〜今日も話が脱線しまくるわ😫
長くなるので今回はこのくらいで(笑)
今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました✨