慶應通信を卒業するべきか?退学するべきか?

 

<やる気を失わせている理由…結局通信課程>
結局は通信課程、という思いがぬぐえません。最初はそれでいい、と思ったのですが、自分の最終学歴が通信課程になるよりも、地味で有名でなくても母校のままの方が転職活動時には良いのではないか?と思うようになりました。大学側では「卒業証書には通信の文字はない。履歴書に通信と書かなくて良い。」と言いますが、もし私が転職活動をするのなら、誤解を招かないために通信課程であることを履歴書に明記すると思います。(どのみち通信と書かかなかったとしても、学部・類などを見れば、通学課程と通信課程の違いはわかりますが。) 

 

<やる気を失わせている理由…学生>
通信の在学生とともに行う勉強会である「慶友会」や、スクーリングなどを通し、色々な学生と会いました。話しぶりが知的な方は、仲良くなってお話を伺ってみると、大学をすでに卒業されて立派なお仕事をされている方だったとわかる場合が多いように思いました。中には、東大・京大などの難関大学や、通学課程の慶応卒の学生が就職後に通信課程に挑戦されている場合もありました。通信課程卒業後に、慶応や東大の大学院へ進学する方をたまに見かけます。

ただ、一方で、今まで自分が全く出会ったことのないタイプの方が一定数いたのも事実です。語弊があるかも知れませんが、平たくいうと変わった人が一部いるという印象でした。(どの教育機関でもそのような違和感はあるかも知れませんが) 

以上、一部抜粋

 

興味のなる内容でしたので文章を一部抜粋しました。

詳細は原文をご覧になって下さい。

 

2018年3月時点のお話ですが、この学生さん、入学して仕事をしながらとても頑張っているのだなと思いました。

仕事をしながらなので環境も変わることもあるでしょう。

そんな中、卒業を目前として多忙の中、どうしたらよいのだろうという質問でした。

 

お悩みについては原文に書かれてあります。

 

中には賛否両論もあるでしょう(AVの話が登場しています)。

 

ただ、私はこの学生さん、真面目だなと思いました。

慶應について通学課程と通信課程のそれぞれの意味がわかっていらっしゃる。

 

そしてそれをわからないことも含め変わった人間も一部いることも目撃している。

しっかり見ているなぁと思いました。