慶應の通信教育課程で史学を学んでみようと思ったきっかけの一つが、職場が変わったということがあります。大学を卒業して30数年間務めてきた職場を退職し(定年退職ではありません。クビでもありません、たぶん・笑)、新たな職場に転職したわけですが、なんと、職場は慶應義塾大学から歩いて5分という環境(笑)
それが今回、通信教育課程で学んでみようという大きな理由の一つになりました。入学志望書にもそんなことを書きました。
そんなわけで、今日は、歩いて5分の慶應三田へ昼食に(笑)
学生時代に何回か踏み入れたことはありますが、当時は、狭くて閉鎖的な印象がありました(ごめんなさい・笑)。けれど、今日、訪れた生協食堂は、明るいカフェテリア方式で、都度都度、様々なフェア(今回は名古屋めしフェア)を行っており、とても、いい感じです。
『員外』利用(笑)で、鯖味噌、麦飯、豚汁そしてオクラのお浸しをチョイス。なかなかの美味です♪
昔の学食と違って、レベルが上がっていますね。というより慶應のレベルが、他の大学などと違って、もともと高いのでしょうか?(笑)
生協食堂の北側の階段上がったところにも「山食」という別レストランがあって、こちらもいい感じですが、 見たところ女子よりも男子向けという印象です。経営は生協とは別系統のようです。
初めての訪問で、居心地は、まだなんとなく...。という段階ですが、慣れれば、徐々にアウェー感も払拭されていくことでしょう(笑)
生協食堂には、私と同じような社会人らしき方も、多く、いらっしゃいました。
通信教育過程(スクーリング)の方たちなのかなぁ…(^^)