データってすごい!! | 慶應義塾体育会卓球部のブログ

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慶應義塾体育会卓球部のアツく激しい活動報告!

ブログをご覧の皆様こんにちは!

 

 

 

 

 

 

サッカー強豪高校出身⚽️

 

 

自身のプレースタイルはキーパーの如く自分の後ろには決してボールを運ばせない

 

 

体育会卓球部のノイアー🇩🇪

 

 

こと安竹さんから紹介をいただきました、

 

 

 

 

 

 

1年の梅森が今週のブログを担当させていただきます!!

 

 

 

 

 

※安竹さんの高校時代にまつわる面白いエピソードは多々あります。

道場にお越しいただいた際は聞いてみると良いかもしれません?!

 

 

 

 

 

 

 

新年明けて早くも一週間が経ちましたが、

 

 

読者の皆様も仕事や学校が再開する頃ではないでしょうか。

 

 

我々も練習を再開しましたメラメラメラメラ

 

 

年初めに行うミーティングの様子

 

 

 

ボールや部員のやる気に満ちた声が絶えぬ道場の雰囲気を見て、

 

 

普段の生活が戻ってきたなと感じる筆者でございますニヤリ

 

 

ドライブの練習をする吉田さん

 

 

 

1月2日より2023年体育会卓球部のブログはスタートしました。

 

 

毎年多くの方からブログを楽しみにしているとの声をいただいております。

 

 

読者の皆様ありがとうございます!

 

 

一年を通して、よりパワーアップしたブログを読者の皆様にお届けし、

 

 

毎週月曜日=卓球部のブログが更新される日

 

 

並みのイメージを持っていただけるよう、部員一同頑張っていきますグー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな意識の高い意気込みをした矢先気づいてしまいました。。。

 

 

今週のトップバッターが自分だったということをガーンガーン

 

 

 

 

 

 

初めの一歩が自分ということで

 

 

多少なりとも不安な面はあるかもしれませんが、

 

 

万が一の場合は優秀な部員が軌道修正してくれると思うので

 

 

元気よく踏み出していこうと思いますメラメラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、色々な人の意見に耳を傾けることの大切さを改めて感じています。

 

 

皆さんもふとそう思うことはないでしょうか?

 

 

自分が当たり前のように考えていることも、

 

 

それは万人に対する当たり前ではないのです。

 

 

 

 

 

 

卓球に例えるなら、、、

 

 

皆さんにとってサーブを一言で表すなら何でしょうか。

 

 

 

 

ブログをすすめる前に考えていただきたいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決まりましたか?

 

 

自分は、サーブ=「花」なのかなと感じていますチューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

 

 

同じだった人がいてくれたら嬉しいです。

 

 

あくまで僕の感想ですが、

 

 

サーブは自分が練習に注いだ量に比例して力になる感じがしています。

 

 

大事な試合の前にちょこっとやるだけではなく、

 

 

常日頃からこまめな練習、

 

 

すなわち水を与え続けることでやがて綺麗な花を咲かせることができる

 

 

という感覚があります宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま

 

 

 

 

 

 

他人の意見が気になった筆者は、現役部員に「サーブとは」という質問をしました。

 

 

返ってきた言葉の中で特に印象に残っているものは、

 

 

「美」・「嫌いな物」です。

 

 

「美」という言葉に対して、

 

 

勝敗のかかるものに美を追求するのは斬新な発想だなと思って感心していましたびっくり

 

 

この意見を聞き、

 

 

サーブで相手のレシーブコースを絞り

 

 

得意の3球目攻撃に持っていく流れを一つの芸術と見ているのか、

 

 

あるいは手本としている選手のサーブに近づけることに美的感覚を持っているのかと考えました。

 

 

「嫌いな物」と聞いたときは少し驚きました。

 

 

サーブに努力的価値を見出していた筆者なので、

 

 

バイアスに当てはめると「サーブが嫌い=努力が嫌い」になってしまいます。

 

 

当然その考えはおかしいため、なぜだろうなと思っているうちに、

 

 

重要な場面でサーブを出す緊張感や、

 

 

「自分のサーブ」よりも「対戦相手のサーブ」を捉えていたのかなと思います。

 

 

サーブをミスしてはいけないという緊張感には賛同ですし、

 

 

別視点からサーブを捉えることもこれまた斬新だなと思いました。

 

 

 

 

 

 

こうしていく内に、自分の考えはどんどん深みを増していきます。

 

 

自分の考えを持った上で、

 

 

いろいろな人の意見を聞き、

 

 

多少自分とは方向性が違っても一度素直に受け止め、

 

 

本人が何を考えているのかを思考することって、

 

 

めちゃくちゃいいことだと思います。

 

 

他人の言葉を全て真に受けろとと言っている訳ではありませんが、

 

 

ただ「三人寄れば文殊の知恵」という言葉もあるとおり、

 

 

多くの人と相談し、考えることの大切さがわかるとより充実した生活が送れるのかなと最近改めて感じました。

 

 

読者の皆様はどう感じたでしょうか?

 

 

この「色々な人の意見に耳を傾けることの大切さ」に対する筆者の見解を通して、

 

 

ぜひ皆様も考えていただけたら嬉しいです爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか道徳の授業見たいになってしまったので、流れを変えるべく

 

 

次は次はおまちかねの新コーナー!

 

 

その名も、、、、

 

 

 

新春!現役調査!

 

 

 

今回は現役卓球部員19名に「好きな卓球の技卓球」についてアンケートをとってみました。

 

 

普段道場でさまざまな技を磨いている中で、栄えある第一位に輝いたのは、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゥルルルル・・・・・・(ドラムロールのつもり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャン!

 

 

 

 

バックドライブでした!(19人中3人)

 

 

 

 

てか(票が)割れすぎだろチーン

 

 

ってのが第一印象ですね笑

 

詳細はこちら!

 

 

 

 

 

ノールック逆モーション流しフリック、、、いかにも松平健太選手が得意としてそうな技。

写真とは関係があるようなないような。。。

 

 

数ある技の中からなんと「サーブミス」と答えた田坂さん。

試合を見ていると考えられない回答ですね!

 

 

他にも

 

 

サッカーだとイエローカードが出されたり、

 

 

もはや技なのかなんかのかわからない回答もありますが、

 

 

突っ込むとキリがないので、貴重な一票としてスルーしておきます笑

 

 

 

 

 

 

 

これで思ったのは、卓球の魅力を感じる部分は人それぞれで全然違うんだなと再認識できた点です。

 

 

それほど卓球にはさまざまな要素に面白さが詰まっているということですねメラメラ

 

 

 

 

読者の皆さん自身の好きな技は果たしてこの中にノミネートされていたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話が少し脱線してしまいますが、

(そもそも本記事が一直線に走り続けているかは筆者も疑問だが)

 

 

データっていいですよねパソコン

(語彙力のかけらもない)

 

 

データには事実が並んでいるので、根拠に基づいて意思決定を行うことができます。

 

 

意思決定の際にデータを活用すれば、

 

 

具体的な情報を基に意志決定が行えるため、

 

 

周囲と認識が共有しやすくなる上に将来的にも検証が行いやすくなる

 

 

というメリットが生まれるのです。

 

 

先ほど長々と書いた文章に似ますが、

 

 

固定観念からの脱却を図るために、データは欠かせない存在なのかもしれません。

 

 

技術の発展に伴い、

 

 

近年ではデータを用いた卓球練習の開発が進んでいるという話を聞いたことがあります。

 

 

球の回転数を測定し、物理的に正しい返球の仕方を学んだり、

 

 

ラケットや自分の体の動きを解析し、プロと比較することで改善点を探したり、

(それを作り出す能力がない筆者はドラえもんに頼むしかなす術がないようです)

 

 

広い意味で言えばYouTubeなどで技術を勉強することも

 

 

一つのデータ活用ですよね!

 

 

 

 

 

卓球だけではなく、

 

 

技術の進歩によって私たちのポテンシャルを最大限引き出す環境というのは

 

 

確実にレベルアップしているのだなと思います。

 

 

「練習量=量×質」という言葉をよく耳にしますが、

 

 

外的に質が与えられている現状、

 

 

私たちは「量」を意識する必要があるのかなと感じましたグッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか、今回のブログは少し哲学チックな内容になってしまいました

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

 

 

 

 

あとは、

 

 

・金曜日の練習で長い間練習場を照らしてくれた照明の一部が力尽きたドクロ

 

 

・上下ジャージでヘッドバンドをつけていた亀井から怪しいオーラが出ていたニヒヒ

 

 

・井芹流バックハンドが部内で急上昇おねがい

 

 

くらいしか事件性のない非常に平和な一週間だったので今週の出来事は以上とします。

 

 

と同時に梅森のブログは終わらせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて来週のブログ担当は???

 

 

 

好きな卓球の技が「ばっくどらいぶ。」

 

 

の2年生川辺さんが担当します恐竜くん

 

 

 

バックドライブを平仮名で書いていること、

 

 

最後に句点をつけていることには

 

 

何か意味があるのでしょうか?!

 

 

11月に二十歳を迎え、最近より一層男らしさが増している川辺さんのブログにご期待くださいニヤリ

 

 

それでは!

猫しっぽ猫からだ猫あたま