慶應体育会系卓球部のブログを見ていただいている皆さん!初めまして!
今週のブログは、
東京都 私立 穎明館高校出身 で、理工学部1年の 吉田裕喜 が担当させていただきます!
さて今週は1年生のトリということで、せっかくなので普段の部活の練習であった話などを混ぜようと思いますので、慶應の体育会卓球部をもっと身近に感じてくれるようになってくれると嬉しいです!
今回は次の3つのことを紹介しようと思います!
1、神奈川大学との練習試合
2、1年生男子の女子力がヒドすぎる件
3、僕の入部理由
①神奈川大学練習試合
今週の日曜日(6月6日)に慶應大の練習場で、神奈川大学との練習試合が行われました。
関東新人の1週間前ということでダブルスの試合を複数やったりと、本番を意識した素晴らしい練習試合となりました。
コロナ禍でこういったことが難しい中、大事な大会の直前に練習試合をしてくださった神奈川大学卓球部の皆さんには感謝しかありません!!
今回の練習試合を糧に関東新人大会で良い結果が出せるよう頑張ります!!
②1年生男子の女子力がヒドすぎる件
女子力の重要な要素の1つ、裁縫スキルについて、今回の事案は発生しました。
最近、ボール拾いに使う虫取り網が、長い間使ったことで網の部分が破けてしまい、ボールが集められないので、1年生が直そう!ということになりました。
直し方はいたって簡単で、裁縫道具で針と糸で縫って穴をふさぐといったものです
ということで、破れた網4、5本を持ってきて、裁縫セットを用意し、糸と針を出しました
と、その時、、、
川辺「ん、ってか玉止めってどうやるんだっけ」
友部「オレも玉止めわからね、 ってかどっちが玉止めでどっちが玉結びだっけwww」
なんと今まで小学校の時から家庭科でやっていたはずなのに裁縫スキルがほぼ無くなっていたのです。
友部に関しては、まーーお察しなのですが、やはり玉結びのやり方からすでに忘却の彼方でした
義務教育の限界というものを感じましたね

この後は皆で教え合いながら頑張って作業し、何とか午後練習の時間までに修繕できました!
しかし作業が終わった時、通りすがった先輩が、
「え、べつに直さんでも新しい虫取り網数本買ってくればそれでいいんだよ??」
と言いったことで、僕らの努力がキレイに無に帰しました。
このように、1年生男子の女子力は壊滅的なので、今後この事で困ることが無いことを切に祈ります、、、
③僕の入部理由
僕は、中高と部活と両立させながら週1、2程度でしたがHachitaku(八王子卓球スクール)というクラブチームに通って、それなりに本気でやっていましたし、卓球はかなり好きだったので、大学に行っても何らかの形で卓球はしたいな、と思っていました。
初め、体育会系は厳しくてバイトなど他にしたいことができる時間がかなり限られるだろうと思っていたし 、そもそも僕は体が比較的結構弱いので、大学の、しかも体育会系は無理だと思っていたので、理工学部体育会、いわゆるリコタイに入るとほぼ心を決めていました。
でも「無理でもそりゃできることなら体育会系に入ってみたいなぁ」という気持ちが心の片隅にあったので、後悔しないために、「あ、やっぱ体育会系はキツイわ!オレにはムリムリ!リコタイ行こう!」という展開を期待してとりあえず体育会系の見学に行きました。
つまり入部するのを諦めるために見学に行ったわけですね。
見学の際にお世話になった先輩方や同期の人達には本当に失礼で、今は申し訳なく思ってます。
話を戻して、その見学の時、練習の雰囲気がとても良く感じ、また、コロナの影響で練習量が減っていたので、勉強に支障をきたさずにしっかり卓球できるのはいいなと思いました。
入部の1番の決め手は、入部する前のある日、家ですることがなくボーーっとしていた時にふと「あーーこのままボーーっと生きてたら将来腐るじゃないか??さすがにそれはヤバい気がする、、、」と感じ、怖くて背筋がゾクッとしたことです。
とりあえずこのままでは絶対マズイと感じて、最終的に入部を決めました。
実際、今はかなり充実してますし、純粋に部活もとい卓球を楽しめているので良かったです!!!
入部という正しい判断をできたと思いますし、ずっと正しい判断であったと言えるようにこれからも部活も勉強もその他のことも頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします!!!
来週からは新2年生が担当します!!
次回は、僕と同じくの理工学部の先輩、渡辺さんです!!
少し謙遜しすぎな優しい先輩のブログに皆さんご期待ください!
それでは!!