みなさんこんにちは!
ついに4年になりました福田諒太と申します。
今年の目標はクールな笑顔です。(適当)
さて今日は
1新入生の皆さんに向けて!
2先週の漆畑のブログに関連して、関東学生で卓球をすることの魅力について!
書きまーす!
1新入生の皆さんに向けて。
入部相談の期限が一応のところ13日まで!(女子は延長の可能性大)となっています。
(このような状況なので、13日より後でも個別に対応できる可能性もあります)
でも、今はサークル、部活の選択。それどころじゃないですよね。
大学に行けないのに部活どころじゃないと思います。。。
自分自身の入部前のことを思い出すと、
関東学生で卓球がしたい!と思っていましたが、
県大会にも出たことがない私にとって、
慶應の卓球部の敷居はとても高かく、少し道場に行くのをためらってました
高校時代の友人と、(少なくとも自分は)意を決して道場に乗り込んで行ったことを今でも覚えています。。笑
(そして主将の漆畑の巨体から繰り出されるそこそこ滑らかなフットワークに圧倒された)
(
まして今年の状況を考えると情報を得たり、意思決定をするのは尚更難しいと思います。
だから、いきなり「入部」とか考えなくていいと思うので
少しでも
「大学でも卓球したいな」
「大学ではスポーツに打ち込みたいなあ」
「大学の卓球部ってどんなとこなんだろう」
と思っている方がいたら、ぜひ相談してください!
最近自分の進路を考えていて思っていることがあって、
自分には合わなそうだなと思ったことから発見
があったり、
今日はだるいな行きたくないなと思った時に思いがけない出会いがあったりします笑(いいこと言っちゃった)
本当ひょんなことから後から見たらめちゃくちゃ大きくなってたりしますよね
気軽に「使う」つもりで声をかけていただければ、もしかしたら面白い発見があるかもしれません!
また、部活以外のこと、履修などでも、うちの部にはだいたいの学部の優しい先輩たち笑がいるので相談に乗れると思います!
(とっても優しい先輩達)
少しでも気になっている方はぜひお早めによろしくお願いします!
メール: keiottc.shinkan@gmail.com
Twitter: https://mobile.twitter.com/keiottc2020
2関東学生で卓球をすることについて
「関東学生で卓球をすること」
という角度から部活について話したいと思います!
関東学生とは。関東各大学の卓球の競技部が集まって組織されたものです。
個人戦の関東学生選手権や全日学予選のほか、
団体戦であるリーグ戦があります。1から6部まで分かれており、どの部も各大学の代表が出ているのでリーグ戦はレベルが高いです。(現在男子部は2部、女子部は3部)
まず初めに、関東学生で卓球をすることはとても楽しいです!!!!!!!!
(特に試合がない今本当にかんじてます笑)
関東学生で卓球をすることがなぜ楽しいか
【1】「なりたい姿」を求めて、本気で「すべきこと」をできる環境があること
【2】関東学生には他の大学にも「なりたい姿」を求めて努力をしてきた、しているライバル、仲間がいること
の2点が理由としてあると思います。
【1】に関して、まずこういう環境は当たり前ではなくて、本当に恵まれたものです。
あと、先週漆畑が言ってましたけど
口で言うほど、「なりたい姿」を描く、「すべきことをする」
ことは簡単ではなく、難しいですね。
実際、全員が常にハイモチベーションで出来るわけありません。機械じゃないですし。
また、部員間での、そこに対する認識のずれや向き合い方の違い、アプローチの方法論の違いが、部内で軋轢を生むこともあります。。。
練習しても思うようにいかなくて、初心を忘れかけたり、
怪我をして練習ができなくなったり、うまく行くことだけではないです。
自分も入部して1年目それなりに練習しましたが、
自分自身ここで「なりたい姿」を描くためには、圧倒的に中高時代「すべきこと」をできていないなあと2年の夏前に思って、
(レベルの高い関東学生において、なりたい姿を実現できる人は本当に一握り。ここで活躍するならそれなりに積み重ねていることが前提だなと体で感じました)
本当にここにいていいんだろうかと悩み、初心を忘れかけたこともありました。
その中でも、少しずつ、「なりたい姿」に向け変化できている感覚がでてきて、それがとても楽しく、
「すべきこと」、こっから積み上げること、に向き合えるようになったかなあと思います。
関東学生で活躍するのは簡単なことじゃないと思います。
特に自分のような弱い人が強くなろうと思ったら、1.2部の「強い」の基準は桁違いなので大変ですね笑
でも難しいからこそ、そこに挑戦していく意義は大きいし、とても楽しい側面も大きいです!
卓球強豪校出身でなくても、2部に挑戦できるのはうちの部の最大の魅力だと思います
(湘南高校出身で2部で戦ったR2卒赤松先輩)
(とその後輩の揖斐)
【2】また関東学生には同じように卓球に向き合っている仲間がいて、それが最大の魅力だと思います!
まず、部内で自分より圧倒的に努力をしてきた同期や先輩、後輩たちがたくさんいたので、 (いろんな実力層の人がいることがこの部の面白いところ!)
卓球でも、人間的にも、学ばせてもらうことが本当に多かったなあ。と思います。


それに、部外でも同じように頑張っている人がいることが関東学生の魅力ですね。
最近あいつ強くなってるなあとか、あの大学みんな強くなってるなあって思うことがすごく多くて、
自分も負けてられないな!と思い奮起できることがとても多いです。
当然ライバルではありますが関東学生の人たちは仲間だと思います。
(早慶戦)
本気で卓球に向き合ってきた人、向き合っている人たちの中で卓球ができるのはとても楽しいです!
リーグ戦とかが熱気に包まれているのもそこらへんに理由があるのかなと思います。(とくに1.2部は小学生の頃から全国大会でお互い観てるし)リーグについてはこれ
兎にも角にも早く関東学生で試合ができる日が来て欲しいですね!!
今日はここら辺にして、また3日後ですね!!!!
(井芹(右、篤)が担当)