全国の卓球ファンの皆さん、そしてW杯で寝不足になっているであろう皆さん、こんにちは!!!
今週のブログは私、慶應義塾大学商学部1年の竹下友也がお送りします

現在、長身から繰り出す超スローボールと相手の集中力を削ぐ掛け声を武器に部内ランク18位からの巻き返しを図っています。笑
また先週、同期の山本から先輩にまとわりつく後輩と紹介されましたがそれは真っ赤な真実であります、はい笑←
そんなことはさておき、今週はイベント盛りだくさんの週でした

まずは、体育会宣誓式です!

普段はあまり接することのない他の体育会部員とも仲良くなれるチャンスなのです!
ですが、やはり血に飢えた獣たち!
新たな出会いを探し回る者もちらほら...
「じっとしてろよ?ちゃんとチキータしてやるから///」
どうやら三田村くんも新たな恋を見つけたようです。笑
写真は三田キャンパスの会堂です!
ここではいつもは調子に乗りまくってる私も真剣に、今後の体育会人生に悔いを残さないよう決心を致しました

また宣誓式が終わったあとは同期会がありました!
同期会なのになんで4年生の岸さんがいるんだ?
と思ったそこのあなた!!!
実は宣誓式では各体育会の主将と主務の参加が義務付けられているのです



決して岸さんが夕飯を食べる友達を探していたからとか夕飯を食べる相手がいなかったからという理由ではありません!!笑(主将の三宅さんは空気を呼んでご帰宅されました。)
次に、土曜日には厚木オープンがありました!!
ここからは私がプロローグ風にお伝えしたいと思います!
厚木オープン~神奈川奥地の激闘~
6月14日、俺たち慶應義塾卓球部はあるオープン戦に参加した。
場所は厚木。
小田急線沿いのある街だ。
「やべっ、電車とかマジ都会」
都会に憧れ上京してきた各部員達。
だが、現実は厳しかった。。。
今回試合の申し込みを行った小笠原さんである。
こんな感じで俺達の1日は始まった。
今回は単2複1という団体戦で、二人一組で試合を行った。
そしてこの人が俺の相棒
黒澤大樹先輩だ。
「この世の全ての快楽を知ってしまった後の顔」
で相手を道連れにする能力と俺のプレーが組み合わされば優勝も可能だと意気込んでいたのも束の間
俺達は予選リーグで3位に終わり、下位トーナメントに回った。
ブログの集合写真からも分かるように、カメラは黒澤さんの身体を受け付けないようだ。
他の選手達も刻々と姿を消していく中、見事栄冠を勝ち取ったのがこの2人。
男子は同期の伊藤と増田だ。
地方でゴリ特訓したチキータで都会の猛者達を吹き飛ばし、安堵の表情。
一応優勝後の気持ちを聞いてみた。
「わしのテキータ(広島弁のチキータ)を取れるやつぁーおらんけぇ!!まじ相手全くたわんけぇ」
後半は何を言ってるか分からなかった。
この二人は今後も乞うご期待だ。
女子は、都会を目の当たりにしてより強力になった1年、緑川が加入したことにより優勝を飾った。
-----
------
----------
今回は以上のように男女共に優勝をしました



お分かりいただけたでしょうか!
私たち慶應義塾卓球部は毎日試合に向けて全力で練習しているのです

中には入部当初80キロ台だった馬○越くんも72キロまでシェイプアップしたという噂も



このように常に仲間と切磋琢磨できる場が慶應義塾卓球部だと思います!
そんな慶應義塾卓球部に興味のある方はぜひ一度道場へ足をお運びください!!!
さて来週のブログは、入部直後の怪我でほぼ戦型を忘れられてしまった岡田です



剛速球を巧みに操る彼女のトークに注目ください!!