清々しい五月晴れが快い季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
GWも終わり、これから夏休みまでほとんど休みがないということでテンションが下がり気味の方も多いと思います
が、しかし…私たち卓球部にとってはここからが勝負の季節なのです
春季リーグ戦をかわきりに、関東新人、関東学生、インカレと大事な大会がめじろおしなのです(^∇^)
皆様、これからの季節、1番アツいのは卓球ですよ~笑
そんなこんなで、今回のブログは文学部2年の三宅崇介が担当させていただきます(=⌒▽⌒=)
よろしくお願いします。
さて、世の中はゴールデンウィークの後半戦を迎えたこの日、我々卓球部にも決戦の日がやってきました…
そう、4日から春季リーグ戦が始まったのです
今季のリーグ戦は5月の4,5日と9,10日に分かれて行われることになりました
今日はその前半戦、4日・5日の試合内容をご報告したいと思います
まずはリーグ戦初日の日体大戦…初戦ということで特に新入生たちは少し緊張した様子でしたが、1試合1試合とても気合の入った試合を見せてくれました
2番手で野村が、青森山田出身の上岡選手との新入生対決を制しましたが、惜しくも1-4で日体大学に押し切られてしまいました
翌日の筑波戦、国学院戦でもかなりアツい試合が繰り広げられました
筑波戦では、昨日大活躍の野村が1番手で、苦手とするカット打ちを克服し、見事勝利をおさめました
その後2番、3番、ダブルスを惜しくもとられてしまうのですが、古関さんが5番で勝利し、その流れを断ち切ります
そして運命の6番…新入生の伴と相手のエース谷村選手との試合はセットオールまでもつれる激戦となりました
しかし最後は、紙一重の差で谷村選手に軍配があがりました
伴も負けてはしまいましたが、精一杯やりきったとぼくは思います
2試合目の国学院戦も筑波戦以上に熱い展開となりました…
1番の古関さん、2番の野村、3番の白井さんの前半の3人が、連勝し3-0とリードしたのですが、国学院も意地を見せ、3-3まで追いつかれてしまいます
そこで7番手で登場したのは、私の同期であり、リーグ戦初出場の小川健吾君であります(^∇^)
東京選手権本戦にも出場し、波に乗っている小川でしたが、リーグ戦はやはり一味違いました
百戦錬磨の梶原選手にやられ、慶應は3敗目を喫してしまいました
しかしここで終わる慶應大学ではありません
本日もリーグ戦会場が開放されているという情報をうけ、さっそく主要メンバーたちは練習に駆けつけました
ここから残り2戦、選手もサポートメンバーも死ぬ気で頑張りますので、応援よろしくお願いいたします
次回のブログは、この人なしでは慶應卓球部は語れない
友成宏明さんです
それでは