ブログをご覧の皆さま、こんにちは
今回、商学部3年の高橋が担当しますっ
先日5月15日、16日の両日に渡り、女子リーグ戦が行われました
私たち女子は、3部Aクラス入りを目標に、強豪校の集まるBブロックでの戦いに挑みました
結果は、悔しくも2勝3敗で5位となり目標達成はなりませんでしたが。。。
惜しい試合が非常に多く、昨秋からの成長を感じられる試合となりました
さて、ここからは元放送部のわたくし、高橋アナが(前出の谷口アナはニセモノです)
男子に負けじと今季リーグ戦の詳細をお伝えしていきますっ
初戦、対 創価大学
1番、我らが田中主将に対するのは、同じく創価支柱の西井選手。田中主将のゴリゴリループドライブも軽々と打ち返して速いラリーを展開、主将はねばったものの0-3で負けてしまいます
その後2番に新1年のカットマン、内田菜奈子が登場初出場とは思えぬ落ち着いたプレーで相手のミスを誘い、3-1で見事勝利
高校の先輩でもある田中主将の雪辱を晴らします
3番ダブルでは、3セット目まで全て10オール越えの大接戦を繰り広げますが、惜しくも1-3で敗北続く4番もとられてしまい、チームは1勝3敗で負けてしまいました
第二試合、対 神奈川大学
トップ出場は、前出で初勝利をあげた1年、内田安定したカットで武田選手とセットオールまでもつれこみ、素晴らしい粘りをみせるものの、惜しくも2-3で負けてしまいます。
続く2番、武田苑子は相手のエース、越地選手と大激突目にもとまらぬ激しいラリーで大熱戦を繰り広げ、こちらもセットオールまでもつれこみますが、僅かに届かず2-3で負けてしまいます
非常に惜しい試合でした
続くダブルも勢いに乗れず、結局チームは0勝3敗で負けてしまいました
翌日第三試合、対 日本女子体育大学
2部から降りてきたばかりの強豪校、日女体(`・ω・´)
惜しい試合もあったものの、0勝3敗で敗北特にダブルは、2部レベルの相手に良くくらいつき、力の差をそれほど感じさせないハイレベルなプレーでした
続く0勝3敗で迎えた第四試合、対 学芸大学。
ここでなんとしても勝っておきたい慶應は、エース武田苑子をトップに起用します 怒涛の攻めで打ちまくり、坂本選手に攻撃する隙を一切与えず3-0で勝利
2番、池田は好調な出だしを見せたものの、なかなか自分のペースにもちこめず、楠美選手に悔しくも1-3で負けてしまいます
続く3番ダブル、2セットを先取され後が無くなった慶應は、ここから怒涛の追い上げをみせ、なんと3-2の逆転勝利そのまま流れに乗って、4番田中主将も快勝し、チームは3勝1敗で初勝利をあげました
そして最終試合、対 筑波大学戦は1番内田、2番池田とも3-0で快勝、続くダブルは疲れもあったのか落としてしまいますが、4番武田が綺麗にストレートで決め、チームは3勝1敗で勝利を収めました
3部Aクラス入りの目標達成はなりませんでしたが、どの試合も接戦で、あと一歩のレベルアップで大きく勝ちを掴みにいける可能性があると感じました
最後に、今日に至るまで応援して頂いたOBOGの方々、そして関係者の皆様方へ、心より感謝申し上げます。
皆さまの応援が、何よりも私たちのパワーとなり、そして支えとなりました。
今後も更なる飛躍のために一同精進して参りますので、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
応援してくださった、全ての方々へ…
本当にありがとうございました
これからも、慶應義塾体育会卓球部を宜しくお願いします