一部のK国民からバカにされ、腹立たしい話題の1つ。

 

 将棋の段位と、囲碁の段位ですが。実は、これまるっきり難易度が違うものになります。将棋の方が段位取得が難しいです。(慰めの被害者、横流し、合意破棄、NONOJAPAN、事実の捏造、彼らは何でもやってきます。根拠のないもので、マウント、まるでpsycho...。とはいえ、放って置くのも腹立たしい)

 

 本題、なぜ囲碁の段位が将棋に比べてゆるいかですが、これは最高段位にあります。

 

 ネット碁でも、囲碁はアマ9段がごろごろしてますが、将棋でアマ高段まで行く方は一握り。タイトルにある「将棋4段=囲碁6段」というのが、一般的な解釈です。

 

 wikipedia、将棋の段級からの引用

 『元来、将棋界の段位は「八段」が最高位であり、「九段」「十段」は存在しなかった。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E6%AE%B5%E7%B4%9A

 

 もともと最高段位が囲碁とは違うんです。要するに必然、段位が低い=囲碁より無努力という訳ではありません。

 

 日本将棋連盟からの引用
 

 https://www.shogi.or.jp/knowledge/world/04.html

 

 将棋はアマ6段が実質的最高位、全国優勝してようやく到達できるのが将棋の6段です。(この辺の事情をK国民は知らないのだろう。もしくは知ってて将棋をバカにしているのか)

 

 NHK囲碁講座テキスト「白江治彦七段の手筋・ヘボ筋」

 「囲碁5段、アマ高レベル棋戦の出場機会が増える」「囲碁6段、県代表レベル」

 

 1-最高段位の違いから、将棋の段位の方が厳しい!

 2-県代表レベルが、将棋は4段、囲碁は6段。

 3-余談、奨励会員や院生。将棋はアマ3~5段、囲碁はアマ6段からと言われる。

 

 以上から、一般的に「囲碁6段=将棋4段」というのが、日本の世間一般の認識です。(そもそも最高段位から違うのだから、ごく当たり前の話)