1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/27(日) 01:12:57.45






                                  _.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
   (唯)                             /_.| ローソン |
   ̄| ̄                            |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
   人                             . ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄ 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



梓「さぁやってまいりました、唯先輩VSトラック~最後の戦い~」

梓「実況解説は私、放課後ティータイムリズムギター中野梓がお送りいたします!」

梓「それではコメンテーターのその他みなさん今日はよろしくお願いしますね」

憂「わー、お姉ちゃ~ん。パチパチパチ」

澪「ついにはじまるのか……」

律「がんばれよ……ゴクリ」

紬「がんばって唯ちゃ~ん」

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2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/25(金) 00:06:56.80
私の見る世界には、常にお姉ちゃんがいた。

幼いころから一緒だった。固い固い絆で、私はお姉ちゃんと繋がれているのだと信じていた。

お姉ちゃんは私のすべてで、お姉ちゃんさえいれば、それで構わなかった。

友達なんて必要ない。だって、私にはお姉ちゃんがいるのだ。

お姉ちゃん以外に大切な人を作ったら、お姉ちゃんだけを見ていられなくなる。

だから、私は孤独を選んだ。

……結果、一人ぼっちのまま、私は成長していった。

でも、私にはお姉ちゃんがいるのだ――と考えると、一人ぼっちは苦でもなかった。

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29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/20(日) 12:05:46.47
ピンポーン

憂「はーい」

ピンポーンピンポピンポピンポーン

憂「はいはい」

ガチャ

梓「う、ういぃぃぃ」

憂「あ、梓ちゃん!いらっ 梓「ト、トイレ貸して!」 ・・・へ?」

憂「う、うん・・・いいけど」

梓「あ、ありがとっ!おじゃまします!」ダッ

憂「そこの角を曲がって・・・って、もういない・・・」

梓「やっとトイレに行ける・・・」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/14(月) 22:23:50.86
窓から見える景色は、知らないものだった。

それは、今までは目を向けていなかったからかもしれないし、

目に溜まった、涙のせいなのかもしれない。


カバンからオーディオプレイヤーを取り出し、イヤホンをはめる。

聴きたい曲は決まっている。

優しいピアノとギターの音色、それに乗せるフェイク。

表面張力の限界を超えて、涙は薬指に流れ落ちた。

つい先ほどまで、そこで光っていたものの代わりのように。

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/02/15(火) 23:43:58.48
憂「お・ねえ・ちゃん~」

唯「う、うい~……まだぁ……?」

憂「もうちょっとだよ~」

ペタペタ…

ペチョペチョ…

ぬりぬり…

唯「くすぐったいよ~」

憂「もうすぐできるからお姉ちゃん」

憂「お姉ちゃん型のチョコレート!」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/04(金) 23:44:51.84

私の名前は秋山澪。
怖いのがちょっぴり苦手な普通の女の子。
幼なじみの律とはいつも一緒。
ケンカもしたり、すれ違ったりもしたけれど、それでも私たちはずっと一緒だった。
それはもちろんこれからも。
それが二人の約束だから。
遠い昔に交わした約束だから。

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/01(火) 17:26:20.58
梓「猫を飼いたい」

純「なに、藪から棒に」

梓「だから、猫が飼いたい」

純「ふうん」

梓「そっけないね」

純「そう?ていうか梓、前にうちの猫預けたら嫌がったじゃん」

梓「あれは猫の面倒を見るのが初めてで不安だったから……」

純「ふうん」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/06/14(月) 03:44:52.04
ガチャ

梓「こんにちはー」

唯「にゃー」

律「にゃにゃー」

紬「にゃんにゃん」

澪「にゃ……にゃぁ」

梓「……は?」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/11(金) 21:25:00.93
唯「え? 抱きついてるだけだよ?」

梓「……はなして! はなしてください!!」

唯「え?  え?」

梓「もうっ!! もし赤ちゃんできちゃったらどうするんですかっ!!」

唯「は?」

梓「いやああん、唯先輩!! そんなに長く抱いたら妊娠確実ですっ!!」

唯「ちょ、わかった! わかった離すからっ!」バッ

梓「うぅ……私まだ女子高生なのに……」

唯「えっと、あずにゃん……どうして赤ちゃんできるとおもったの?」

梓「え? だって……。好きな人に抱かれたらできるって聞いたから……」

唯「すっ! すきっ!?  いや、てか保健体育で習わなかったの?」

梓「保健の授業は……ずっと顔真っ赤にしてうつむいてた……らしいです。当時の友達談です」

唯「ちゃんと聞かなきゃだめじゃん!」

梓「す、すいません……でもあんなの恥ずかしくて……」

唯「あ、あずにゃん……じゃあもしかして……」

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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/02/10(木) 22:07:03.27
2月13日、部室――

澪「律にバレンタインのチョコをあげたいんだけど……」

紬「あげればいいと思うわ」

梓「私もそう思います」

澪「えっと、そうしたいんだけど……」

紬「何か理由があるの?」

梓「私達で良ければ、相談に乗りますよ」

澪「律にどうチョコを渡せば良いか分からない」

紬・梓「……」

澪「だ、黙らないで欲しいんだけど……」

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