身体と向き合わなきゃ


と思う出来事が続いたので
書いてみます

6月に入って
もともと弱い肌のかゆみが
いつになく活発?で

zoomしてると
毎回、眉間のところが赤くなり

第三の目が開いた⁈というよりは
食べたものがそのまま反応してる
って感じで

甘いものや色んなもの
夜遅い時間についつい食べすぎちゃうから
と原因は自分が一番良く知っている

→口寂しいのは
 ガムを噛むことで回避した🙆‍♀️

 もしくは子供と一緒に
 早めに歯磨きしてその後何も食べない🙆‍♀️


先週の月曜日は
子供寝かしつけてる時に

最初は急に走った後みたいに
おなかがつってる?
くらいのかすかな違和感が

段々がまんできない、うめくくらいの
腹痛になって起き上がれなくなった

Googleで調べたら
虫垂炎の症状に似てる

夜間医療相談に電話したら
救急車呼んでくださいと言われて
119番しました


動けない!やばい!
このままわたしが動けなくなったら
子供はどうなるんだ⁈
とかなり焦ったんだけど

救急車来るなら支度しなきゃと
スクッと起き上がれて(!)

トレーナー着たり
靴下履いたり
バッグに鍵とお財布とスマホ入れたり

結構、冷静に動けてる

救急隊員さんたちが
すぐに来てくれたのはいいけど

スイミング帰りの娘が
超がつくほど爆睡してて

起こすのに10分かかった😂


痛みもすっかりおさまって
でもまた痛くなったらやだから
病院で診てもらおうと

救急車も自分の足で歩いて
乗り込んで

子供は窓の外見せてもらって
わー💓と喜んで🚑

まあまあ和やかな雰囲気で病院へ


診察終わって
「どこも検査の必要がない」
「帰っていいですよ」
とお医者さんから言われて

良かった〜と
受付で預かり金3000円払って
タクシー呼んで帰ろうとしたら

受付の方がタクシー会社7社に
電話してくれたのに
一台も捕まらなかった😱‼️

タクシー呼ぶアプリも全滅😱

何これ⁉️人手不足⁉️タクシー不足⁉️
そんなの聞いてない

救急車、助けてもらったはいいけど
え?連れて帰ってくれない?よね?
もちろん 当たり前


歩くと家まで1時間くらい、
外は夜の21:30で真っ暗

娘にはビーサンとか履かせてしまってる
(→長くは歩けない)
(→最悪、抱っこするしかない)

人気のない病院の裏口から
フラフラと歩いて

静かな、住宅街ですらないところで
ヒッチハイク試みるも

病院の駐車場に出入りしてるから
看護師さんの車かな

部屋着で小さな子供つれてる
ボサボサすっぴんの女が
真っ暗闇で呼び止めても

怪しすぎて
誰もとまってくれないよね


2台目に声かけた人が
車とめて窓開けてくれたので

「すみません、タクシーがなくて」
「家は〇〇の辺りなんですけど」
と言うと

「遠いですね」
(え、3kmなんだけど遠い⁈←私の心の声)

「友達がいるのでちょっと待ってください」
駐車場に行ってしまった


ヒッチハイクはムリがありすぎる
誰か迎えに来てくれる人〜と
頭を振り絞って

今年の頭に一度だけ
シッターをお願いしたことのある
先生のことが思い浮かんでLINEして
(奇跡的にうちのご近所)

なんと即返信&即快諾してくれて
「いいですよ!行きます!」って😭

(しかも普段ならお酒飲んでる時間なのに
この日はたまたま!飲んでなくて
お風呂もまだ入ってなくて
ご主人もこのタイミングで
ちょうど帰宅してくれたので
家を出ることができた、とのこと)
(先生にも小さいお子さん3人いるのに)

20分後には迎えに来てくれた😭


事情を聞いて
どこも悪くなかったと言うと

「がんばりすぎですよ〜」
「もう、頼って〜!!」
「気を張ってたのがホッと安心して
 出たんですよ〜!」

と何度も言ってくれて


気を張ってたのか?と
振り返ってみて

3月のメンタルは絶不調
4月は小学校入学でどったばた
5月から念願の学童に入れて
学童入れるための要件で
シェアオフィスに通って
(在宅ワークは認められないため)

やっと色々落ち着いてきた
と思った矢先の出来事でした


なぜ半年前に一回しか会ってなくて
ほとんど交流のなかった先生を
思い浮かべたかと言うと

シッターしていただいた
後に見つけたSNSで

先生が熊本で子育てママを元気にする
活動をお友達としているのを知って

県外から来てるママや
子育てに疲弊してるママのために
色んなイベントしてるのを見てたから、
だと思う

あまり説明しなくても
分かってもらえそう
受け止めてもらえそう

みたいな安心感と信頼感を
感じていたのです


どことなく義姉に似てるし
うちの子の一才上の娘ちゃんは
姪っ子と同じ名前!だし

シッターをお願いした時も
んん?とシンクロぶりに
気づいていたけど

それを伝えたら
「やっぱり、ね!ご縁なんですよ〜」
と同じトーンで受け止めてくれた


昔からの知り合いみたいに
サーっと家まで送ってくれて

翌日お礼にクッキー持って行ったら

「家も近いし今度飲みましょ!」
とハート全開で誘ってもらって

頼れる人のいない土地での
夜中の腹痛&救急車は
すごく怖かったけど

このご縁がつながるためだったのかも
とも思ったのでした


そしてさらに驚いたのは
救急車でも病院でも
全然平気だったのに

家に帰った途端
またお腹痛くなったこと!

翌日も謎の頭痛

普段から頭痛も腹痛も
生理痛すらない

健康だけが取り柄の、
とまでは言わないけど

親から頂いた
健康体そのものの自分も

さすがに今年に入ってからの
環境の激変ぶりに

耐えて頑張ってたんだな
と思わされたのでした


これ読んでくださった皆さまも
身体の声は心の声
と、しかと受け止めて

ムリなく物事を進めて
休む勇気を持って
ご自分を大切にしましょう〜ね☺️