重いランドセルを背負うことで
心身に不調をきたすこと


マインドの勉強始めて
心と体のつながり、すなわち

心が安らぐと身体が緩むし
身体をほぐすと心が落ち着く

っていうのを体感してて、

その視点で小学校に入学した
娘を観察してると

どうも様子がおかしい


「ランドセル重いから
 学校行きたくない!」

っていうセリフは
4月に何度も聞いた


朝なかなか起きないのも
学校が待ち遠しいわけではない
ってのもあるけど

(娘の教室での行動基準は
"先生に怒られないようにしている"
だそうで、聞いて唖然とした)

(決してひどい先生ではなくて
とっても素敵な先生です🙏)

(今まで大概のことを
受容&肯定してくれた
のびのび保育園と小学校では
勝手がだいぶ違うってこと)


朝っぱらから
重い荷物を背負って

何十分も歩くことは苦痛だと
心と身体が認識しているのだ


月曜日の今日は朝から雨
傘を持って登校

ランドセルの中には
タブレットケースに収めたタブレットと
筆箱、プリントと国語の教科書

これだけで既に相当な重量


土曜に運動会があったから?
お弁当と

算数の授業で使う
空き箱3つ


ランドセルの外側には
上靴とランチョンマットなどを
ぶら下げて

肩からは水筒をかける

重装備で1kmの道のりを移動する
110〜120cmの6才児たち

Googleマップによると
徒歩14分と表示されますが

大人だと20分
まっすぐ進まない子供だと
30分かかるよ


うちは無理やり
弁当と空き箱3つを
ランドセルの中に入れて

ふたをカチッと閉めるのは諦めて
開けっぱなしにしたんだけど

近所の子達は
両手に弁当と空き箱の入った袋と
傘を持って

サブのナップサックを
さらにランドセルの上に
背負おうとしたり

(結局この子は嫌がって
歩こうとしなかったので

私が近所の子の2人分のお弁当と
サブのナップサックを持った)

(途中うちの子がぐずったので
ランドセルもかついだ)


同じ道を通学する
他の子たちも

小さい体に
たくさんの荷物


3年生ともなると
足取り重くて

亀さんが登校してるんですか?
というスピード


これって朝から
重い荷物を背負うがために

それまでは気分良いのに
途端に重苦しくて憂鬱な気分に
なっちゃう

ランドセル自体が
ストレスの象徴というか

重たくてしんどいという体感が
ストレスのおおもとになってるんじゃ…

という仮説を立てました


水筒なんて昔はなかったし
手ぶらで学校に行けたら

みんなのストレスだいぶ減るんじゃ
ないだろうか?

保護者は
100gでも軽いランドセルを
探したり

某有名アウトドアから出ている
ナイロン製のランドセルを
うらやましく思ったり

(それでも1kg弱は重さあるからね!)


毎年買い替えていいから
軽いリュックで最小限の持ち物で
通わせたいな〜、なんて

ほかにも持ち物たくさんあるのよ

体操着の上下とか
給食当番のエプロンとか
水着とバスタオルとか
鍵盤ハーモニカとか


あんまり荷物多いんだったら

特に雨の日は
車でワープ登校もしくは
セレブ登校させてやろう

とこんなことを
考える毎日です