同居の両親との確執 | 美麦酒魔女のゆるゆる日記

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やりたい事やりたい放題やってきた。だが会社員だけは出来ない事に気付きフリーランス決意。モデル以外で安定収入得るため格闘中。

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こんにちわ。

もう50にもなるというのに、未だ

 

「両親が怖い」

 

ってことに気づいてしまった。

 

情けないな、と思いそもそもその原因は何だろう?

とあれこれ追求してみた。

 

 

①「あなたはこうしたらいいのよ」と頼んでもいないのに自分の思い込みを私に言う。

(こう、は母親が思う私の行動など)

→結果、母の言う通りにせねば怒られる

 

②いきなりキレる

→原因がわからないため、「御機嫌取りを行うこと」に注力するため集中できない

 

③母は借金することが平気

→20代の頃に父親の会社に資金が必要で、私から100万借りた。

さらに結婚して間もない頃、50万を持ってお祝いといい300万円を私から借りる。

そして同居間も無く発覚した「実兄からも借金」していた。

 

感覚として「個人年金」のために借りたから満期に返すからいいでしょ、だと。

しかし全て完済はされていない。

 

④30年ほど前、会社の経営をしていた父。母は私の貯金から会社のパソコン購入にと言って100万借りたが父はそれを「母が勝手にやったから知らない」と言う夫婦間のコミュ障に子供を巻き込む

 

⑤父親も突然キレる

 

 

10数年別々で暮らして、再度一緒に暮らすことは本当に想像以上に大変。

徐々にお話ししていこうと思う。
 

 

大人になり、ましてや別々で暮らすようになると各々家事の進め方って

母親を真似て始めたかもしれないけど、より時短だったり

より楽な方法など、子供は工夫して身につけていくもの。

 

キッチンが同じ我が家。

そうすると段々と、母親のやり方が目に余ってくる。

 

水を中心として洗われる食器。

私が細かいことをあれこれ言いがちではあるけれど

油は落ちてないし、何でも金だわしで洗う彼女は

新築の傷ひとつない綺麗なステレンスキッチンのシンクを

アッっと言う間に顔も映らない使い込んだシンクへ変身させてくれた。

 

結構ショックよ?

 

そもそも何故、同居を決意したかというと

母親が「孫と暮らしてみたいな」と言ったことがきっかけで

私は「なんかこのままこの人お金借りたこと忘れてとんずらしそう」

と思い

 

「だから」

一緒に暮らして、逃げられないようにしようなんて

思ってしまったんだ。

 

主人は人の話も聞かないタイプ。

自分の思い込みが激しく、思い通りにことが進まないと

眉間に皺を寄せ、明らかに「嫌悪」した態度で威圧的に

話を自分の導きたい方向へ強引に持っていく。

 

だから両親も同居の際には資金を出して、と考えていたようだが

コミュ障だから口の上手い主人に言いくるめられる。

(というか言わせない、って感じ)

 

私もじっくり家を選びたいというが、金を出すのは俺だからと半ば強引に期日を決める。

 

思いのほか早く売れてしまった当時の中野のマンション。

引っ込みがつかないから何処か買わさざるを得ない、と言う無計画っぷり。

 

で、引っ越さザルを得ず、家探し開始。

 

中野区と同じように「子供医療費」の制度が同じところ

と言う条件くらいしか思い浮かばず、あとは予算と広さ。

 

様々な要因で、現在の住まいへと越してきた。

 

今日はここまで。

って続くのか。