1年 猪野慎太郎 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

1年 猪野慎太郎

バトン受け取りました。1年生の猪野です。一時期ジョイというあだ名があったようですが、最近呼ばれなくなりました。

僕は塾高出身で、高校時代はバスケットボールをやっていました。ラクロス部に入り、高校に比べて大学では自主性が重要だな、ということを感じています。大学では、他からの圧力や強要によって行動をすることが少なく、ほとんどのことを自分で考え、行動しなければなりません。だからこそ、選手一人一人の実力は選手の意識次第で大きく変わり、可能性も選手次第だと思います。
そう気付かせてくださるような、高い志をもった先輩方が、慶應大学のラクロス部にはたくさんいらっしゃいます。
これからもそんな先輩方の背中を見ながら、いつか僕も先輩方の力になれるよう頑張ります。

堅くなりましたが、バトンを次の大澤に受け渡そうと思います。
では大澤、よろしく。