3年 重田翼 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

3年 重田翼

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(今週も登場三木鉄平。 ケビンではなく、ケヴィンなんですね。左 二年 三木 右上 三年重田 右下 三年牧野 )

4年生の澤田さんからバトンを受け取りました、3年経済学部のDF重田翼です。今ではケヴィンさんと呼んでくれる後輩も一人できました、あとT君からの扱いも日に日にひどくなってきました、カモり具合がとても感慨深いです。

今年の意気込みとしては「依存しない」ことです。1年生の時は小原さんや岩本さんをただただ観客席から応援し、去年は田邊さんの足枷となってしまいました。
今年、4年生は泉さんしかいません。いないがためにやはり頼ってしまいがちです。自分の弱みがまさにここであって、春期間を通してもやはり痛感したところでした。自分が引っ張れないから、波崎,関西遠征,早慶戦で結果を残せなかったという思いが強いです。Strongというチームスローガンに沿うためにも、このことを常に意識して日々過ごしていきたいと思っています。関係ないですが、個人的にフィールド上では鳥瞰型プレーヤーになりたいです。
あと、3年生は特に「今年が最後」と思ってプレーするべきだと思います。「チャンスは何度もある」と人間は心のどこかで思ってしまいがちです。でも、知らないうちにチャンスは逃げてしまうものです。何か当たり前のことですみません。

話は変わりますが、今年のNCAAは波乱尽くしでした。まさか第2シードのSyracuseがArmyに負けるとは思ってもいなかったし、Notre dameがPrinceton,Maryland,Cornellに勝つなんて誰も予想していませんでした(おそらくですが)。ただ、結局はやはり勝ったチームが認められる、ということが改めて認識できました。古豪Hopkinsも1回戦敗退、その事実は変えられません。
また「勝つ」ということが好きだ、ということも春期間で身に染みて感じました。4月の練習試合の一橋戦は本当に気持ちよかったのを覚えています。今年こそは今まで感じたことのない喜びで終わりたいです。

文章構成がひどくてごめんなさい、飯田君のような文才があればよかったのですが・・・、残念です。 次は1年生のしまとうです。亀田との繋がりがまだいまいち把握しきれてませんが、秀逸な文章を期待してます!