3年 梅津 直紘 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

3年 梅津 直紘

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(両手に華とはまさにこのことです。 左から三年 岡田 三年梅津 三年岩田 )

梅澤からバトンを受け取りました3年梅津です。いつもはふざけていますが、真剣に日記リレーを書きたいと思います。
今年の目標は、「雰囲気作り」をしたいと思います。
春期間をやってみて、雰囲気の重要性に気付くことができました。関西遠征では、チームの雰囲気の差で結果にも大きな差が生まれたのをみんなも覚えていると思います。この時、雰囲気次第で、良いプレーも出やすくなると感じましたし、実際に俺のチームでは2年生が良いプレーを沢山してくれました。
なぜ、そんなに雰囲気を良くしたいかと言うと単純にその方が自分は上手くなれると感じるからです。試合だけでなく練習から良い雰囲気を作り出せれば、それだけ良いプレーができて効率よく上達することができるはずです。チームに一体感が欲しいとかそういうことではなくて結局は、自分がstrongになるためなのです。
OFは本下さんが声を出して雰囲気を作っているように感じますが、DFはいまいち誰かが雰囲気を作って引っ張っているようには見えません。俺は、DFの中で一番声を出せる自信があります。だから俺がOFの本下さんに勝つくらい、ひとつひとつのプレーで喜んだり、怒ったりしていきたいです。俺がいないとチームが静かになっちゃうようにさせてやります。
文才がないので、伝わりにくいかと思いますが簡単に言うと「声を出す!」ということです。サテライトの人たちは、声を出すのが苦手なのかなと感じます。恥ずかしがらずに、声を出して練習すれば上手くなれる環境は簡単に作れると思うので頑張って声を出してください。ハラケンはこれからも声を出し続けて!

目標ではないですが、もうひとつ。3年として、自分がstrongにどん欲になるは当たり前で、それ以外でプラスアルファ何かやらなきゃいけないと思っています。後輩に教えるでも何でも良いのでやっていきたいです。今まで先輩方にしていただいたことを今度は俺がする番です。


日記はこれくらいにして、次の走者にバトンを渡したいと思います。次は、2年大山です。こいつはよく声を出しているので結構好きです。アツい日記よろしく。