「プレイヤーに負けてないぞ」  湯木智子 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

「プレイヤーに負けてないぞ」  湯木智子

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(左 藤井 右 智子)

イケメンスタバ店員からバトンタッチしました、3年MGの湯木智子です。こんにちは。

またまた文才のない私に、日記リレー3度目のバトンが回ってきてしまいました。そろそろまともな文章書けるように頑張ります…。

さて今回の日記リレーのお題は「日本一」なので、私は「日本一のマネージャーとは」ということを考えてみたいと思います。
フィールドでプレーする訳でもないし、マネージャーはプレイヤーのように技術や能力の指標がはっきりしている訳でもないので、日本一のマネージャーになるなんてどういう事かよくわからない人もいると思います。ただ役割は違えども“プレイヤー”“マネージャー”という立場の違い、それだけでなく学年の違いなんて全くもって関係なく、KEIO LAXの一員であるならば日本一への責任感の強さは全員みんな同じでなければいけないと思います。

TOPのプレイヤーであるならば、KEIO LAXの勝利を願うすべての人のためにプレーで日本一を掴み取るという責任。SATE・NOVAのプレイヤーは下からTOPを押し上げ日本一へと結びつけることのできる土台となる責任。プレイヤーそれぞれに様々な責任があると同様に、マネージャーにもチームを日本一に導くことのできる環境をつくるという責任があります。

マネージャー全員がプレイヤーと同じくらい、むしろプレイヤー以上にその責任感を強く持ち、常に広い視野と向上心を持って動くことが大切であると思います。選手が求めることをやってあげるだけでなく、練習が効率よく進むようにプレイヤーを動かしたり、プレイヤー各自のコンディション管理がおろそかにならないように注意をしたり、そんな事からプレイヤーの日本一への責任感をもっと向上させることができるような、背中をグイっと押せるようなパワフルなマネージャー組織になる、そんな目標を持って努力することが大事なのではないでしょうか。

マネージャーだって日本一への想い・チーム愛はプレイヤーに負けないくらい、とってもとーーっても強いんです!!★みんなと共に切磋琢磨していく毎日を幸せに思い、KEIO LAXの一員になれたことを誇りに思います。

さぁシーズンも残りわずかです!日本一に向かって、我武者羅に走り続けましょう!

さて、そろそろ3度目の失敗の私の日記は終わりにして、4年生にバトンを回したいとおもいます。
ケソさん、お願いしまーーーす!!