日本一について 藤井資祐 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

日本一について 藤井資祐

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(FUZI~)

3年の頼れるマネージャーのきょうこからバトンをもらった3年MFの藤井です。

今回テーマが日本一ということなので、僕が感じた日本一について書きます。
昨年、慶應ラクロスはファルコンズに負けて、日本一になれませんでした。僕は観客席で見ていましたが、社会人の強さを改めて実感した場となりました。関東学生リーグで優勝しても日本一への道は険しいということを知りました。

 話は変わりますが、今年の僕は怪我が多いです。なので、練習が終わった後、治療院に通うという生活が続いています。また、わりと重症な風邪を引き、チームが大事な時期に練習に出ることができなかった時期もありました。このようなことがあると、復帰してから、チームに順応していくのに時間がかかってしまうため、日ごろからケアをしていくことは大切であるということを実感しました。(特に風邪ケア)
また、怪我で見学をしているときでもチームの練習を外から見ることは色々学ぶ点が多くあると思いました。

 僕はビデオ班に所属しているのですが、今は対戦するチームのスカウティングビデオ作りで忙しいです。しかし、このような作業はチームの勝利にからんでくることだと思いますし、プレー以外のことでチームに貢献できる手段の一つであると思います。部員一人ひとりがチームに貢献できればチームはもっと良くなります。班活動がよりチームに貢献できることが実感できるものにどんどんなっていけばよいと思いました。

最後に、日本一になるチームは日本一準備をしているチームであるという話をこの前聞きましたが、まさしくそのとおりだと僕も思います。日々の努力の積み重ねが結果を決めると思います。なので、日々の練習をこれからも頑張っていきたいと思います。
まとまりのない文章でしたが、ご精読ありがとうございました。

次は3年にして副将を務める本下です。よろしく。