日本一について 横尾直哉 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

日本一について 横尾直哉

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(慶応のスピードスターです!)


一年生の貴重なマネージャー、えみぽんこと村田枝美里からバトンを受け取りました、経済学部1年34組の横尾直哉です。

 まずは自己紹介からさせていただきます。千葉県松戸市にすんでいて、塾高から慶応に入り、片道一時間半くらいかけて学校に通っています。ひとりぐらししたいなと思ってます。

スポーツは、中学では陸上、小学校の時はソフトボールをやっていました。そして高校からラクロスをやっていて今に至ります。

今回のお題である日本一に向けての今年の抱負は、自分がうまくなるということと、学年で強くなるということです。
僕も全然うまくないし、アーセの人たちもまだ始めたばかりですが、下の学年として怖さをもてればチームとしても緊張感が増し、そういった形でも日本一に貢献できると思っています。

しかし、チームの日本一に貢献する一番の近道はプレーで貢献することだと思うので、自分の強いところ、弱いところをしっかり把握して常にチームが日本一に近づくためにどうすればいいかということを考えて、ラクロスに取り組みたいと思います。

強いところは強いところとして伸ばし、弱いところは克服して得意にできるように、日々練習に取り組みたいと思います。また、今年のチームの戦術目標である中盤の支配には社会人に走り勝てる体力、走力が必要だと思うので、一回一回のトレーニングを頑張り、身につけたいと思います。そして、常に社会人を意識したプレーを心掛けたいと思います。

学年で強くなるためには、まず学年内の団結が大切だと思うので最低限のルール、礼儀を守りお互い刺激しあいながら、強くなりたいと思います。今年は人数が多くいいことも多い半面、学年全員でまとまるなど全員で動くのも難しくなるので、そういったことにはとくに注意しながら、全員で強くなりたいと思います。

 お題の日本一とはということですが、私は日本一とは当たり前のことだとは思いますが日本で一番強いということだと思います。そして日本で一番強くなるためには、やらなければならないことがたくさんあると思います。今年のチームスローガンであるTRIBE、にもあるように日本一にはチームの団結力が必要であると考えます。
いい雰囲気の中での質の高い練習、そして個々の慶應ラクロス部の一員であるという高い意識、そして一年生から四年生の方たちまで全員が日本一の目標を本気で共有することが大事だと思います。 まだプレーで貢献できないにしろ、できることはあると思うので、日本一を目指しているという意識を胸にできることからどんどんやっていこうと思います。
 
 次は、一年ラクロスの数少ない外部性の渡邊康介です! 夏合宿ではコインランドリーで伝説をのこしてくれました笑 ではなべよろしく!