大山貴志 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

大山貴志

         慶應男子ラクロスの日記リレー

 (1年 大山 今年の応援団長大山は、2年増田に続くラクロス協会からの取材を受けるか。 )

“歩く湿度計”梅ちゃんからバトンを受け取りました、大山貴志です。お疲れ様です!

この「お疲れ様です」って言葉ですが、あまりにも使いすぎて誰に対しても挨拶が「お疲れ」になってしまいました…今回は自己紹介と抱負について語りたいと思います



僕は慶応義塾幼稚舎出身で、周りからは温室とよく呼ばれます。幼稚舎に入学してから中等部~塾高~経済学部と、今まで安全策しかとっていなかったので確実に留年の道を歩んでいる気がします。



部活は幼稚舎~中等部と5年間バレーボールをやっていました!中等部のころは部員が5人しかおらず、試合のときはいつも他の部から助っ人を借りていたのですがその割に結構強く、アツい3年間を過ごすことができました!



塾高ではラクロス部に所属していましたが、向上心があったのか無かったのかあっという間に月日は経ち、いい結果を残せないまま3年間を終えてしまいました…最後のリーグ戦が終ったとき満足感よりも虚無感の方が大きく、自分は3年間何のためにラクロスをやってきていたのか、このままラクロスを止めて大学でサークルに甘んじる生活でもいいのかとても悩みました。もしサークルの生活を送っていたら、留年一歩手前の引きこもりになっていたと思います笑



今年から体育会ラクロス部の一員となり、まだ最低学年ですがラクロス歴で考えるともう4年目になるので、早くトップチームへ昇格して少しでも多く日本一への道に貢献したいです!


こんな駄文に目を通して下さったみなさま、本当にありがとうございました。これからもっと上達していきたいと思います(`・ω・´)
 次の走者は元・副主将の野球小僧、課長こと加藤です!クールな印象とは裏腹な激しいプレーはとても参考になります!

 では、課長よろしく!!