モトシタジュンのニッキ 2年本下純 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

モトシタジュンのニッキ 2年本下純

左が本下(2) 真ん中:びとう(3) 右:keso(3) 右裏:内藤(2)


Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」を歌って踊れるのは家徳さんと、この方だけではないでしょうか、3年生の村端さんからバトンを頂きました。

ども、学年飲みでベロベロに酔い家の前でTシャツ以外を全部脱ぎ捨て玄関を開けてくれた妹を泣かせた2年MF#9の本下です。カナちゃん、あの時のお兄ちゃんは忘れてください。。。お兄ちゃんはラクロス頑張ってます。

単に自己紹介してもつまらないので今回は「怪我」というテーマから自分のラクロス生活を振り返ってみたいと思います。

気付けばもうラクロスを初めて5年目になってしまいました。こんなに長いこと、この激しいスポーツを、ましてや高校の時など

アップ?ダウン?何それ?

ってな具合にやっていてよく高校時代は一回も怪我せずにやっていたなと思います。ところがそんな僕も大学に入り大きな怪我は二回しました。

一回目は1年生の早慶戦の二日前、その頃教習所に通っていた本下君は遅刻しそうでチャリを猛スピードで漕いでいました。皆さんも十字路には十分注意してください。チャリと軽トラだとやっぱチャリの方が宙に舞います。

二回目は今年の早慶戦前。練習中にオフボールの強化という事でハンドボールを使った練習をしました。こんなモヤシみたいな体のオハラ君には負けられない!と思い切ってボールを追いかけ人芝にダイブしましたところ指が変な方向に。手術前の採血の時点で貧血で気を失った事も今となってはいい思い出です。

怪我をした時に僕が一番思ったことは、いかに今まで自分が当たり前のようにラクロスを毎日やっていたか。自分が今プレーできているのも親の協力であったり、先輩の指導だったり、後輩が仕事や準備してくれたり、OBの方々が陰から支えてくださったり、というのが全部あって今自分はプレーできているんだと。そう思うと一回一回の練習は無駄にできなくなります。一日の練習をより濃いものにしようと思えます。

これをみんなが感じれば僕は絶対このチームで勝てると思ってます。まずはFINAL。やってやりましょう。

ちょっと最後真面目な感じに無理矢理まとめてしまいましたが、怪我の話で始めたので最後にこれだけは言わせてください。。。

泉この間は玉にボール当てて2倍以上に腫れあがらせて、ごめん。

事故後初めての会話で「腫れあがって重力に負ける。。。」って言わせてごめん。

次は入部した時期が近い事もあり、智子京子ともまるで同期の友達のように仲のいい典子さんです!では、よろしくお願いします!