僕の歩んだ道 3年平井昭久 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

僕の歩んだ道 3年平井昭久


「僕の歩んだ道」

今年度慶應ラクロス部HCを務めている原田さんからバトンを受け取りました平井昭久です。

今回は自分が歩んできた道を簡単に書きます。

まず僕は昭和62年6月23日午前7時56分に3070グラムと見事な健康乳児として生まれてきました。出産は文句の付けようが無いくらいの安産だったらしいです。ちなみに僕が生まれる20分前に母はもう一人産んでました。そうです僕は双子です。相方とは小さい頃から部活も学校もずっと一緒でした。二人とも長い事慶應にお世話になっていてすくすくと成長したと思います?

相方の近況報告としては現在慶應塾高等学校3年M組に在籍しています。

あれ?双子では?と疑問に思った方、その理由は若干ブラックなので本当に聞きたい人だけ平井まで直接聞いてください。

相方の話はさておき、次に時代はかなり飛んで高校1年の4月のある出来事を書きたいと思います。

僕は中学でサッカー部に所属していて高校でサッカーをやろうか新しいスポーツをやるかずっと悩んでいました。その時親戚から電話がかかってきました。その時の会話の内容を簡単に書きます。

平井「お久しぶりです。どうしたんですか?」

親戚M「部活選びで悩んでるんだって?ラクロスやらない?」

平井「ラクロスですか、じゃ今度放課後に見学行きます。」

親戚MOKじゃあ週末朝向かえに行くから練習見に行こう!」

平井「・・・分かりました」

と気付いたら丸子のグランドにいました。そして気付いたら防具を買って入部していました。

これが僕がラクロス部に入った経緯です。ちなみにこの親戚MとはOBの光本さんです。

今考えると光本さんに誘われていなかったら絶対にラクロス部に入っていなかったと思います。

現在ではラクロスのない生活は想像できません。自分に頑張れるもの与えてくれた光本さんには本当に感謝の気持ちで一杯です。

また光本さんだけではなく今まで慶應ラクロスを発展させてきたOB,OGの方々にも日々感謝です。

この感謝の気持ちを力にかえてFinal4,Final, 全日と突き進んで生きたいと思います!

自分の話はここら辺にして次の走者にバトンを渡したいとおもいます。

では1年期待のホープ平子よろしく!