海外遠征レポート 4日目 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

海外遠征レポート 4日目



jake b


遠征4日目となる今日は、午前中はJhons hopkinsのグラウンドで、一昨年までhopkins ATで現在MLLで活躍している、Jake Byrneと同じくhopkinsDFリーダーだったLMFBrendan skakandiを招いてクリニックが開かれた。OF ,DFに別れ、ATMFはシュート講座、DFは1on1講座を行った。NCAAのトッププレーヤーに教わることは、今までにない刺激で、みな食い入るように聞き入っていた。その後一緒に記念撮影や、サインをしてもらい、クリニック後には彼らの一ファンとなっていた。




午後はバスで1時間半ほどの、Mount St. Mary University に移動し、練習試合を行った。D1のチームではあるものの、freshman中心であったため今までよりは格下の相手であった。

序盤相手の広いOFで、長いポゼッション時間を奪われ、慶應はなかなか攻撃のチャンスに恵まれず、#40関根のシュートが決まるものの、ほとんどOFをできずに前半を折り返した。後半4Qは慶応の怒涛の攻撃で#22斉藤のスタンシューや#8樫村のシュートなど、一気に攻め入ったが、一歩及ばず結果13-8に終わった。負けたものの、けが人続出の中善戦したと言えるだろう。また明日からは切り替えて、チーム一丸でやれるべきことをやっていきたい。