酒は飲んでも飲まれるな 3年近藤光
どうも、唯一の文学部プレイヤーこと近藤光です。
まず、まだまだ根強い誤解があるようなので断っておきますが、
僕は2ちゃんねるを楽しむような『ヲタ』ではありません OTZ
今回の日記では皆さんが踏み入れることのない秘密の花園・文学部からの
現地報告をしたいと思います。
他学部の方々が、経済や商学、それから憲法や政治などの「硬め」な勉学
に勤しむ中、僕たち文学部クオリティは芸術、ファッション、文学、映画演劇、
歴史、詩などといった東京モード学園と単位交換可能な授業を受けています。
そして3年にもなれば地獄の語学が消えて、必修科目が2つのみ。
そのために単位取得も自己責任で、なぜか午前中に集中する必修科目を
一つ落とすだけで留年が目前に迫る他、殆どの授業が出欠確認を行って縛りつけてきます。
特に体育会の学生は1・2年で計画的に単位を取得せねば、
僕のように三田や甘太郎の前で泡を吹いては人様に迷惑をかけてしまうのです。
さて、そんな花園の番人サイドには圧倒的にくねくねした『ヲタ』が多いです。
変態的なフェティシズムを持つ彼らは、まっさきに日吉から隔離されます。
そして美しく色付いていくゆく慶應のお花畑から不当に迫害され、蔑まれています。
おまけに、夜な夜なこっそりと花園に侵入しては花壇を荒らす悪名高き
サトウやムラハタなど、他学部からの脅威に耐える毎日です。
極め付けには、ラクロス部に咲いた一輪の花ですらも
「大学にはカッコいい人が沢山いるのに、私の周りの男どもは糞ばっかね」
と僕に向かって嘆く次第であります。
そりゃあ、『ヲタ』が2ちゃんねるをキボンヌするのにも頷けます。
はい、とみのー。
さてさて次回は、今では世界的なラクロス『ヲタ』で、ランボー怒りのラクロスこと斉藤つぐたが登場しますよー。
対象がなんであれ『ヲタ』であることには間違えなさそうです。
ではでは、チョコマカラ!