遅刻 (藤井資祐)
まず、このテーマをもらったことに対して、僕はみなさんに申し訳ないと思いました。
遅刻してすみません。僕はラクロス部に7月の上旬頃入りましたが、遅刻の回数ではすでに1年生の中で一番です。家は丸子から自転車で10分ほどのところにあるのですが、部活に入った頃は集合時間よりも5分ぐらい遅れてグラウンドに到着といった感じでした。おまけに、メーリスに入っていない時期もあり、その頃に練習がないと思って家にいたら、実はその日は練習があり、全体集合に2時間ほど遅刻し、僕が丸子に着いた時には練習がほとんど終わっていて、次の日に全体集合の時にみんなに謝罪するということも経験しました。
このように、遅刻の多い僕ですが、僕の昔はどうだったのかに着いて考えてみる。
僕は小学生の頃から遅刻をしていた。学校の授業に5分ほど遅刻することが週に2~3回はあったと思う。そして、学校だけでなく、友達との待ち合わせとかでも遅刻をした。
中学校に入ってからは僕の遅刻率はどんどん上がっていったと思う。しかし、授業には遅刻するが、中学校の部活では顧問の先生が厳しい感じの人だったので、部活においては遅刻は少なかったと思う。
高校は
埼玉県にある慶應志木高校に行き、学校まで家から1時間20分ぐらいかかるという状況になり、1年の1学期までは遅刻をあまりせず通っていたが、それ以降は授業に遅刻をしない日の方が少ないというかんじであった。学年が上がるにつれてそれに比例するように遅刻の回数も増え、高校3年の時は授業開始のチャイム(志木高は8時半になる)を聞いた事がほとんどなかった。
それで、大学には家から1時間半かかるSFCを選び、授業はことごとく遅刻である。
そして、そんな中僕はラクロス部に入った。
しかし、最近は遅刻をせず、日々の練習に参加しているように自分では思っている。これからは、遅刻をしないように頑張るので、宜しくお願いします。