バレーボール (小池裕貴) | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

バレーボール (小池裕貴)

きょうこからバトンを受け取りました小池です。

この日記リレーをみる側から書く側へ回り、少し緊張してしまい、心配です。

さて、僕のお題は「バレーボール」ということです。

バレーボールはジャンプできないと話しになりません!!特に男子ではそれが顕著でした。

テレビで男子バレーをみたことがある人は、その迫力を感じたと思います。

実際、高校の大会でも中堅高以上のエースは余裕でリングにぶら下がってきます。バスケットのリングが305㎝なので、おそらく最高到達点は315325㎝です。自分もレフトだったので、最高到達点は320㎝でした。しかし、相手に190㎝のブロッカーがいると全く歯が立ちませんでした。もうお手上げです。

しかし到達点が低い人は豪快にコートに叩きつけない代わりに、数㎝ブロックの上にスパイクを打つことでブロックアウトを狙います。

つまり豪快にコートに叩きつけるのと、ブロックアウトで1点とるのは同じなわけです。しかし、バレーをかなり読み合いが必要なスポーツです。

豪快にスパイクを打たれると、その人にブロックを2枚にしなければいけなくなり、そうすると、センターで速攻を打たれるわけです。

こんな感じでかなり考えさせられるスポーツなわけですが、バレーをやっていて2つ驚いたことがあります。1つは無回転サーブです。ボールの中心をまっすぐ叩くことで、急激に落ちたり、レシーブする瞬間に伸びたりと様々な変化をして、レシーブを乱します。2つ目は自分の肘です。ずっとレシーブの練習をしていると肘がまがってきてしまいました。

手を前に伸ばしてレシーブの形をすると肘と肘がくっつくようになりました。もしかしたら今後ラクロスをプレイしていくうえで、このような体の変化が起こるかもしれません(笑)

初日記でうまくまとめられなかったですが、そろそろ次の走者にバトンを渡したいと思います。

次の走者はともこです。これから長いことお世話になると思うんでよろしく!