マネージャー(原田) | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

マネージャー(原田)

こんにちは。

やっと順番が回ってきました。原田です。

いそっちからもらったお題は「マネージャー」。

正直なにを書けばいいか分りません。

考えついたことをそのまま書いてみたいと思います。

思えば高校時代、塾高のラクロス部にはマネージャーはいませんでした。

水も自分たちで準備してバケツからすくって飲み、

怪我した時も「薬箱」からコールドスプレーをとってきて

簡単に冷やす程度で、アイシングのアの字も出てきませんでした。

大学に入ってマネージャーがいて、高校と全然違って良い環境でラクロスができて

いいなーと単純に思ったのを覚えています。

普段、プレーをしていて気付かないことも多いかもしれませんが、

なんで僕らがプレーに集中できるかというと、

マネージャーがボトルに水を入れておいてくれたり、

テーピングをしてくれたり、

アイシングをしてくれたりとプレーに集中させて

くれるだけの環境を作ってくれているからなのだ、と思います。

また、グラウンド外でも、スカウティングのデータを集計してくれていたり、

MTG資料を準備してくれたりとチームの勝利のために影で働いています。

プレイヤーとしては、

日本一に向けて環境作りをしてくれているマネージャーのためにも

日本一になるために努力しなくてはいけないし、

試合に出て勝利に貢献できるように頑張らなければいけないと思いました。

普段は言う機会もないけれど、

マネージャーの皆さんにはほんとに感謝するばかりです。

日本一という最高の結果が出せるように、頑張るのでよろしくお願いします。

まじめな感じになりましたが、こんな感じで終わりにしたいと思います。

次は岩本かな?

よろしく!