計画的入部(永山竜太)

星野さんからバトンを受け継ぎます、慶應義塾高校ソッカー部出身の1年永山竜太です。
サッカー部ではなくソッカー部です。soccer部。ご理解願います。

最近気づきました。
半年前までは自分もそうだったのにも関わらず、あの独特なオーラを醸し出す“塾高生”が電車の中で騒いでいると無性にイラっときてしまう、自分の器の小ささに。小さい男ですね。


話は変わりますが、日記リレー。素晴らしい企画ですよね。僕も先輩や同年代の部員のアツイ言葉やおもしろエピソードを読みながら朝の自宅→多摩川間を有意義に過ごしてます。
さて、何を書くか色々を悩んだのですが…今回は自分について少し書かせていただきます。

まずはやはりfreshmanということで、なぜ数ある部活やサークルの中からラクロス部を選んだかですよね。
僕の場合、みんなのような「これだ！」みたいな運命的な出会いではなく…ある意味計画的でした。そうです、ご利用は計画的に。
塾高1年生、ソッカー部に新入生として入部した時にはもうすでに大学ではラクロス部へというビジョンはありました。たぶんありました。長年続けてきたサッカーはもうそろそろ潮時…というのもその時には感じてました。
そして高2、高3と同じクラスのデーモンこぐれ様こと川上大輔君からラクロス部の情報を絞り出していました。そのたびに彼の口癖のような
「ぶっちゃけ！！お前がマジメにやるなら俺も大学でやるよ！！！マジで！！！」という暖かい歓迎を受けていました。ありがとうございます。
しかし、如何せん僕が入部しなくても彼は入部していたでしょう。だいまん様ですから。

まぁそれはさておき、大学入学と同時に僕はラクロス部へと入部しました。今はすごく楽しいです。夏合宿も終え、やって部の一員になれたと実感する毎日です。
長々とすいませんでした。そろそろ終わります。
次の走者はユウジさんです。あすなろMVP、関東ユースと現アーセナルの1年にとって一番の目標の選手です。ではユウジさんおねがいします。