そろそろ心を引き締めよう!!(島川素) | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

そろそろ心を引き締めよう!!(島川素)

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大学からラクロスを始めることにして早3ヶ月目。少しずつですが、ラクロスのこととかわかり始めてきました、島川です。

さてさて、日記リレーということで、書くことに困っている感が見え見えな僕な訳であます。

しかし、最近暑いです。こんなときはプールとアイスに限りますね。

そう、プールといえば中学のことを思い出すことがしばしばあります。

僕は中学から学習院へ通っていたわけですが、中学1年の体育の最初の授業がふと案じられます。

これからの体育の授業の進め方等等を紹介する時間、そう第一回目の授業はオリエンテーションの時間なんですよ。

その時間にはもちろんプールの説明とかありました。

先生「え~、プールでははしゃいだりしないように。」

僕達「中学一年生にもなってはしゃぐかよ~」

先生「ほら、今はしゃいだ!!」

僕達「………」

先生「(勝ち誇った顔で)今からこれを配ります。」

そう言っておもむろに真っ赤な布を配り始めます。

マフラーかと思いました。しかし中学ではマフラーは全面的に禁止。

意味がわかりません。

先生「次に、このプリントを配ります。」

手にしたそのプリントの題名

『ふんどしの締め方。』

僕達「へ・・・????ふんどし?巻くんじゃなくて、締めるの?へーそうなんだ。」

前置きはこのくらいにして、そう、学習院の中等科では、プールの授業は赤フンでやるんですよ。

中一ぐらいならかわいいもんなんですけどね、中二、中三となってくると、醜い人も出てくるわけです。はぁ。

ジャングル大帝、そんな感じです。

てな訳で、ラクロス部で唯一ふんどしの巻き方、失敬、締め方を知っている島川でした。

これからもたまには、身も心も引き締めるために、はいてみようかと思います、ふんどし。

次は、いつも笑顔、しかしミーティングのときに見せる真面目な顔は男前なギャップがイケメンな坂口さんがお送りします。

では、お疲れ様です。