精神力と自信(平井昭久) | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

精神力と自信(平井昭久)

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どうも~ミキスケさんからバトンを受け取ったまだ入学して3ヶ月なのに弄られキャラが確立しつつある、おぎやはぎの小木に似すぎているとよく言われる平井です。最近は坊主にして似なくなりつつありますが・・・。いつもふざけてばかりなので少し真面目な事を書きます。すみません。去年、塾高の一員として戦ったリーグ戦は、三部降格という屈辱でした。このままラクロスを大学でもやるのか悩んだ時、僕を動かしたのはラクロスが好きという気持ちで自分の中でラクロスは、日々の生活に欠かせない物になっていました。

話しが変わりますが最近日本はワールドカップでまさかの予選敗退という結果でした。自分が考えるにブラジル以外日本は決して技術で劣ってはいませんでした。

では何故負けたのか?それは精神力です。

今僕を含め慶大ラクロス部に足りない物も、精神力と自信だと思います。精神力は、試合で個人のスキル以上の力を引き出す事があります。「絶対に負けない、絶対に勝てる」と強い気持ちを常に持っていれば、どんなに疲れていようと劣勢の状況であっても勝利に繋がると思います。この「絶対に負けない、絶対に勝てる」という気持ちを常に持つには「自信」が必要であり、自信を得るには圧倒的な練習量をこなす事が必要です。人の倍、走り・シュートを打ち・ONE on ONEをすることが必要です。

最後に僕の好きなナポレオン・ヒルの「信念と自己暗示」という文を紹介します。

もし、あなたが負けると「考えるなら」、あなたは負ける。
もし、あなたがもうダメだと「考えるなら」あなたはダメになる。
もし、あなたが勝ちたいと思う心の片隅でムリだと「考えるなら」あなたは絶対に勝てない。もし、あなたが失敗すると「考えるなら」あなたは失敗する。
世の中を見てみろ、最後まで成功を願いつづけた人だけが成功しているではないか。すべては「自分の心」が決めるのだ。
もし、あなたが勝てると「考えるなら」、あなたは勝つ。
「向上したい」「自信を持ちたい」と、もしあなたがそう願うなら、あなたはそのとおりの人になる。

挫けず、諦めず、真摯にひたむきに、そういうラクロス生活を送りたいです。

次にバトンを渡すのはパイロット試験に合格した馬場さんです!馬場さんのクロスワークには本当にあこがれます。自分も絶対、馬場さんのようなクロスワークのあるプレイヤーになります。では馬場さんよろしくお願いします。