あだ名 | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

あだ名

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どうも、カッシーからバトンを受け取った4年の亀井です。


さて、早速ですが今回は「あだ名」というお題でお話したいと思います。

みんな人それぞれ色々な「あだ名」で呼ばれていますよね。ラクロス部には「ペプシ」や「チンピラ」といった非常に個性的なあだ名を持っている人もいます。


僕は小学生から中学生までは「亀ちゃん」として不動の地位を築いていました。その頃はもうずっと亀ちゃんと呼ばれて生きていくんだろうなーと思っていました。

しかし、高校に入ると同時にパッタリ亀ちゃんとは呼ばれなくなり、一時期は「大王」と呼ばれていました。意味がわかりません。


そして現在ですが、僕は一部の人からは「きとー」と呼ばれております。

アクセントの位置はあえて言いません。

もうすっかり慣れてしまいましたが、小口君なんかはTPOを完全に無視しておかまいなしに呼んでくるので困ったものです。

知らない人が聞いたらびっくりするでしょう。

「こいつの先っぽはどうなっているんだ?」なんて思われてしまうかもしれません。


「あだ名」というのは必ずしも本人が満足できるものになるとは限りません。

例えば池田君は色々な呼ばれ方をしますが、その一部は彼の逆鱗に触れてしまいます。

チンピラ君は何故か「カッパ」と呼ばれると激怒します。むしろ「チンピラ」のほうが問題ありだと思いますが。

そんな時、みんな僕のことを思い出してください。

「あ、あいつはきとーなんだ・・・」と。「先っぽなんだ・・・」と。

そうすれば皆さんの怒りがいかにちっぽけかが解るはずです。


僕はそうやって、みんなに勇気を与えられる存在でありたいと思います。


それでは僕はここらへんで終わりにさせて頂きまして、次の走者である太田君にバトンを渡したいと思います。彼はアミューズメント部門の後輩でもあります。なんか最近ずっとストパーだよね。僕はあのモッサモサな天パーの方が好きです。では、よろしく!