全ては日本一のために | 慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー

全ては日本一のために

どうも、道を一本挟んでそこは埼玉ってところに住んでいる#5池田です。でもちゃんとした東京「都民」であり、練馬「区民」です。高校時代からずっと埼玉「県民」って勘違いされていて少々萎えます。もちろん埼玉はいい都市ですが…。

 さて話は変わりまして、この日記リレーにはスポーツに付き物と言われている「挫折」というものについて話したいと思います。なるべくならこんなことは味わいたくないですが、スポーツ人は常に小さかれ大きかれ、この「挫折」というものと戦っています。こんなに練習しているのに全くうまくならない、あいつと同期なのにあいつは試合に出ていて自分はスタンドで応援、飯をいっぱい食べているのに外人みたいになれない、なかなか試合に出れないなど色々なことがあると思います。しかし自分はこのように考えています。

 ~「挫折」というのは分岐点のようなもので、その後の道は二つある。「折れる」か「折れない」かのこの二本の道。しかしそこで「折れる」の道を選択した人はそこまで。それ以上の道はない。しかし「折れない」という道を選択した人にはまた新たな道が開けていく。険しい道程が続くのは確かだが、また出会うであろう「挫折」という分岐点で「折れない」という道を選択し続ければ、その未来は必ず明るい光が差し込んでくる。~

 そして「挫折」は個人にだけでなくチームにもあてはまると思います。慶應ラクロスはここ数年、「全日本選手権優勝」というチーム目標を達成させることが出来ていません。この目標はそう簡単に達成出来るものではありません。しかしチーム内全ての部員一人一人が「挫折」という分岐点に差し掛かった時、「折れない」という道を選択し続ければチームとしての「挫折」という分岐点も最終的には必ず一つの道となり、それは「全日本選手権優勝」というゴールに繋がっていると僕は信じています!そして何より大事なことは常に目標を見失わないことですね!

 なんか面白くなくて、しかもまとまっていない文章でゴメンなさい。やっぱり毎週笑点を録画している奴にはかなわないわ!笑 次はイケメンでラクロスもうまくて去年は協会の大会委員長も務めた慶應の貴公子、橋本さんです。もうこんな完璧な男はいないです!さすが生粋の慶應ボーイ!まじで尊敬しています!!